かなりロングランなジャガイモ収穫・選別の支援となっています。 朝食づくり、おにぎりづくり・・まりこさんも毎日で、支援隊長に近い存在だな。
目下、自然学校のスタッフ以外のKENちゃん、セブンの二人が我が家に長期滞在をし頑張っています。そして、二人の休日を埋めるように、自然学校のスタッフが作業に行っています。
私も先日、半日、イモ拾い作業を手伝いましたが、一日おいて上脚の裏側がひどい筋肉痛となりました。さらに森のガイド仕事に出かけたら、今度は、そのまた一日おいて膝の裏のすぐ上が筋肉痛で参っています。
筋原繊維が疲労で傷つく現象が筋肉痛ですが、これを過ぎると超回復といって筋肉が強くなるんですね。 しかし、強くなっても、使い道がありません・・今の私の日程では・・
それにしても、
特にジャガイモを機械でピックアップする、あるいは手拾いする作業期間、8月下旬から10月にかけての地域内からの人手不足が顕在化しました。 しかし、けっこうハードな仕事です。
地域への労働力の提供、そして労働を提供する個人の「学び」がある支援滞在を、どのように仕組化するか・・、自然学校の通常プログラムに連動させ参加できる機会を増やして、スタッフを含めてシフトを組めればいいのですが、スタッフが個別に抱えている仕事が断続的にあり、なかなかうまくゆかない。
シフトや仕事の状況全体を管理するマネージャー役を置いて、うまく機能させないとだめだな・・。すると、自然学校全体の業務内容や地域との関係性も知ってないとできないので、新人研修生では難もあり・・。
農作業は肉体労働なので、複数いるスタッフの労働強度を加減し、個人、全体のモチベーションを醸造維持し続けてゆくためには、マネージャーの役割、資質がたいへん重要になります。
仕組みにするには、このマネージャーという要(かなめ)が必要なり・・ということがわかった。