長期村3週間コースのハイライト、チャレンジ週間。 2泊3日のチャレンジキャンプへ出かけるために計画から始まり、装備、食糧計画も子どもが立てて、それをディレクタースタッフがサポートするという都合6日間に渡る企画。長期な活動だからゆえ可能な、ある意味贅沢な活動週間です。長期村2回目くらいから定着したスタイルのプログラムです。 ことしは3コースでました。「まるで無人島生活チーム」「超飛び込み400回チーム」そして、私がサポートディレクトした「黒松内トライアスロン」です。 各コースの詳細報告は ブログ「大家族・長期村奮戦記」をご覧下さい。 http://blog.goo.ne.jp/bunamori
トライアスロンは、1999年から開始した長期村でのさまざまなプログラムの中でも思い出深いものとして記憶されそうです。 トライしたのは、
子どもは高瀬DIC君で彼の企画によるものです。実際のトライアスロンと違い、一日目Runはロングウォーク約18Km、二日目Rideは自転車の代わりに「缶ぽっくり」で約8Km、三日目Swimは、フローティング川下りの約7Kmの3種目となりました。 初日二日目は夏最後のような太陽が燦々と降り注ぐ中、3日目は朝方は霧雨もあるようなお天気でしたが、無事完遂しました。 私も2日目の終盤で車回しがあり、その間1,5Kmほどは歩きませんでしたが、その他は乗り切りました。けっこう辛かったなあ・・・。その分、私も十二分楽しめましたわいな。
DIC,そして同行してくれた台湾人ボランティアのNOKIもありがとうね。 君たちがいたから俺も完遂できたよ。
この夏は中盤の海の洞穴探検にも行き、懸案だった洞穴の中を泳ぐことができました。 が・・・、体力・技術的にけっこうきつく、子どもと一緒に活動するには、余裕不足、現状の限界がわかったな。 しかし、アウトドアーのハードなことはやっぱりトライしたいという気持ちがあったことは我ながら嬉しかった。 しかし、私はあくまでもガイド役なのだから、自分自身を活動させることが手一杯じゃあ、いけませんがな。 肉体的アドベンチャラスな活動は・・・・、今年が最後かしらん・・・。