自分の中の懸案プログラムである「雷電刀掛け岩の洞穴調査」 過去何度か洞穴の入口までは行っているものの、中へは入っていない。
正確にはゴムボートを途中まで、スタッフが泳いで入ったことはあるが、私はない。
で、今回の長期村の子どもプラン(子ども達の希望を聞いたうえでの計画1泊2日)で、実行。 ここ2年ばかり磯歩きをしていなかった。私の体力スキル的な問題からの自己抑制でした。 この2日間に1泊プログラムがあったのですが、アドベンチャー要素が強いものがなかった、ディレクターとしてプログラミングする動機が持てるものは何か・・、と自分で考えてみると、この洞穴行に行きついた。
結果としては事故も怪我もなく終えて帰ってきて、さらにほぼ洞穴の奥付にも泳いで到達できたので、今、満足感ありです。
しかし・・・、磯場の岩場を上り下りし、泳ぐという活動にからだが悲鳴をあげてしまった・・・。両足の大腿部の筋肉がつった!!!。
なんだかな。 心地よい疲れも半減である。 おまけに 携帯電話をまったぁ溺死させてしまった。
まあ、私でなくてよかったけどさ。 何もトレーニングしないままに夏に突入することは危険ね・・もう、若くはないと悟らんといかん・・・。