昨日、長期村2週目のアドバンスコースの子ども達が帰り、3週間のチャレンジの子が6人残り、今日新たに低中学年中心の「やんちゃっこコース」の約30人がスタッフと一緒にやってきました。 小さい子が増えて一気ににぎやかさがました自然学校です。 洞穴探検で溺死してしまった携帯電話からのfacebook投稿ができなくなってしまいました。 ブログをもう少し大切にしたいのですが、携帯からの投稿は簡単なのでどうしてもそちらに頼ってしまいがちで、結果、日々の記録というか、報告がどちらも滞ってしまっています。
日記といえども、公開型ではありますが、日々の記録を残すということは、自分の日々もふりかえることにもなるので、ちゃんと続けたいものです。
さて、旧ねおす苫小牧スタッフのうえちゃんが、やんちゃっこコースのスタッフとして来てくれました。頼もしい助っ人です。 前チーフディレクターのふみぞうも差し入れを持って顔を見せてくれました。とても嬉しくありがたいことです。
東アジア地球市民村という国際的なミーティングの実行委員の端くれにいるのですが、そのSkype meetigがありました。忙しさに忘れていたのですが、事務所のデスクのパソコンを開いて気が付いて時間遅れで参加しました。 これまで過去3年、上海で開催していたミーティングを来年は日本で開催します。 何をテーマ、基調にするか・・、基本は「持続可能な社会を目指しての東アジアの叡智の結集」なのですが、具体的な次年度開催テーマは何にするかの意見交換です。
持続可能な社会とは、言葉では簡単ですが、それはなんなのか・・・・??????
Transission Townという言葉が登場して、それを明確に目指した ECO VILLAGEという概念と実践活動が現実に現れています。それを標ぼうしている活動もあれば、特に標ぼうしていない活動も多々あることは私も承知しています。 ここ黒松内ぶなの森自然学校もその表現のひとつだと私は思い活動していますが、それがスタッフ、関係者に共有はされてはいません。
私風の言い方としては、「銀河コミュニティづくり」であり、そのネットワークの銀河ネットワークを旧ねおすサイトで作りたいのですが、これとて共有概念とはなってはいません・・・・。
しかし、東アジア地球市民村活動のコンセプトである「多元共生」、そして、今日のSkype会議で出てきた「多元共育」とは、一致する概念でもあります。で、あれば・・・、私にできることは な ん だ ?????
あと、10年、いいえ、一昔前なら10年単位・スパンで物事のプロセスを考えられましたが、60を過ぎれば5年単位かな・・・。あと5年でやってゆきたいことをそろそろ目標づけせんとなあ・・、
環境教育ではぐくむ力
1. 夢を描く力
2. その夢をあきらめないで追い続ける続ける力
3. その過程で変化・変容すべき時に、それを恐れない力
が、わが信念でありますから、自らに再び肝に銘じるべきであります。
目の前で一緒に活動する仲間達とやってきている子ども達、合計約60人に囲まれながら、アタシャア・・どうやってこれから5年生きてゆこうかと思う晩。