2016年の長期体験村も終了しました。 本日、残ったボランティアスタッフも次々と帰り、午後にALEXも帰国の途につきました。
今年の長期村は私にとっても思い出多いものとなりました。 悲願の弁慶の刀掛け岩の洞窟の中にも泳ぎ入り、ほぼ全貌がわかりました。チャレンジプログラムでは、「黒松内トライアスロン」と称したDIC企画のウォーク、缶ぽっくり、フローティングの3種目コースをなんとか完遂しました。体力・気力はギリギリだったかなあ・・・という年でありました。 アドベンチャーな企画にはなかなかついてゆけん年ごろになりましたな・・・。 子どもの安全が最優先ですから、ギリギリ感じゃあいけませぬ。
で、けっこう「やった感」があり、終了翌日の昨日はクタクタでありました。 一日おいて、今日から水泳NPOの通称ODA camp3泊4日がスタートです。気持ちを入れ直しております。8人の子どもなので、こじんまりしていますし、長期村の子どものようにアクティブ野外派とはちょっと違う都会育ち(だけ)の子ども達ですので、「負荷のかけ方」が違います・・・。