滞在中の子どもたちへの活動は、地域との交流を意識して組み立てています。 農家とのふれあい。町内に住む画家さんを訪ねて絵葉書を購入、地元の小さな郵便局で切ってを買って葉書を書いて故郷に送る。
今夜は、子ども達が持ち寄った中国のお菓子の食べ比べ会を地域の方を招いておこないました。今回の子等の出身地は杭州だけではなくて、以外とほうぼうから集まっていました。その地元の銘菓を持ち寄ってもらいました。 日本だと名前は違うけれどにたりよったりのお菓子が集まりそうですが、その地域に古くから伝わるような、素朴だけれど伝統的なお菓子、その謂れや歴史が物語れます。子どもたちはしっかりとした紹介プレゼンをしてくれました。 なかなか立派です。日本の子どもではこうはいかないなあ・・・。