2009.3.8(日)晴、曇
流石に日曜日は忙しい。それでもこれぐらいの日が続かないと採算ベースには合ってこない。と言うわけで今日の作業はヒマラヤ杉の枝切りを数本しただけ。
さてそのヒマラヤ杉だがストーブで使う可否を京阪さんに問い合わせたときに、ついでに尋ねたことがある。それはストーブの耐熱ガラスの掃除の方法についてである。一日炊くと相当ススが着き、三日も放っておくと中が見えなくなる。毎朝洗剤で拭いているのだが、それでもなかなか落ちない。ひどいときは洗剤の着いたタワシのようなもので擦っている。「それは灰を入れた水で拭くのですよ、灰は凄いアルカリ性ですからねえ。」えっ本当に落ちるのかなあと半信半疑だが、本当ならストーブを買ったときに教えてよ。
このガラスの清掃が大変なのよね。
さっそくペットボトルに灰を入れ、水を混ぜてぐちゅぐちゅ揺する。新しいウェスに液を着けてガラスを拭く、いやー面白いほどススが落ちてゆく。それを早く言ってよ~ガラスからススいや目から鱗である。
それにしても京阪さんもそうだが、来じょんされた多くの薪ストーブファンの方からもこの話は出なかった。ひょっとするとガラス清掃に灰汁を使うことは超常識なのかも知れない。あるいは誰も知らないか、どちらかだ。
もう一つ金槌の両面ってそれぞれ違うの知ってる?私は生まれてこの方知らなかった。片方は凸面になっており、釘を打つのに使う。もう一面は平坦になっておりカンナの刃を調整したりするのに使用するということだ。
よく見ると確かに表面が違う。
世の中まだまだ知らないことがいっぱいありそうで、なんか楽しくなってしまう。
【作業日誌 3/8】
花壇の柵作り(ヒマラヤ杉)3個のみ
今日のじょん:じょんは食事の後などよくボーと外を見ている。お座りをして見ているので、背中が長く見える。
いかにもボーとしているので、なにしとんかいなって思うが、よく観察すると、お向かいが畑仕事をされていたり、近所の人が立ち話をしていたりする。何もないときは車の行き来を見ているのかな。