2009.3.22(日)雨、曇
じょんの朝の散歩ついでに例の赤い石を拾って帰っている。上林独特の石でいつかはどこが元になっているか探索してみたいと思っているのだが、河原でも道端でもどこにでも転がっている。じょんのび村の敷地内でも大小見つかるが、そう沢山あるわけではない。ガーデニングに使ったらきれいなので散歩ごとに拾ってきて集めている。
ポストの根元に集めといてガーデニングに使っている。
まあこのくらいが散歩のお駄賃かと思っていたら、今朝は玄関を降りたところで大きな鹿の角を見つけた。草の中に根元から生えているように突き刺さっていたのでびっくりである。お客さんが「山入ったら鹿の角落ちてるで」と言っていたのを思い出すが、どうも場所的なものと置き方が不自然で腑に落ちない。確かに鹿はこの辺に沢山居るし、じょんのび村の裏にも一度現れたことがある。三頭の親子連れのようだったがこちらの気配を感じてすぐに山の奥に逃げてしまった。ただ目撃はその一回きりで、庭木や作物も荒らされたことはないし、足跡や糞などの形跡もない。 いずれにしても拾いものには違いないので、飾り物にでもしようか。
【作業日誌 3/22】
じょんのび坂敷石(継続)
表札作製(継続)
芝撒き準備
今日のじょん:お休みします。
それが夜中とはいえ府道側に出てくるものだろうか。そして土中から生えたように落とすものだろうか。私の推測では誰かがその辺に落ちていたものをおもしろがって土に刺しておいたのではないかと思う。
60cm弱の鹿の角