晴徨雨読

晴れた日は自転車で彷徨い、雨の日は本を読む。こんな旅をしたときに始めたブログです。

雪降るか 3/12

2009-03-13 | 日記・エッセイ・コラム

2009.3.12(木)曇、晴

 朝は霜注意報が出ており、寒いかなあと思っていたら雪が降ってきた。もちろん積もるほどではないのだが、一時は結構強く降っていた。スタッドレスタイヤを何時はずそうかと考えていたところだが、3月一杯は履いておくか。気分はすっかり春なんだが気温はまだまだ低くて、マフラーや手袋は必要で湯たんぽも毎晩している。
 先日十座間会でフキノトウとタラの芽の天ぷらを食べたが、フキノトウもそろそろ蕗味噌に仕上げなければならないし、タラの芽も今の内に挿し芽をしなければならないと言うことだ。タラは芽の下を切って2,3日水につけ、土に埋めると良いと言うことだ。向山へ行ったら嫌というほど生えている。わざわざ植え替える必要も無いのかも知れない。コシアブラというのも天ぷらにすると美味しいということだが、どこにどのように生えているのか解らない。まあ少しずつ山菜のメニューも増やしていこうか。いろんなものが一杯採れるから、あれもこれもとやっていたらイライラしてしまうのだ。
 そうこうしているうちに常連のSさんが「どぶろくを造ってみたんだけど飲んでみるかい」といって上等の五合瓶に頂いた。私は濁り酒が好きで、冬から春にかけて三木東IC近くの造り酒屋さんで売っている濁り酒を毎年買いに行っていた。これが大変美味しくて、残念ながら京都の月の桂なんて全然という代物である。あまり早く行き過ぎてまだできていなかったり、遅くて無くなっていたりしたこともあった。どぶろくは篠山の自然薯さんで買ってきたのが最後だが、ちょっと酸味があるのとよく回るのがうれしい。瓶の上の方には発酵でできた泡が固まっており、箸でつついて穴を開け、とっておきの切り子のグラスで飲んでみる。いやー最高。来年は自分でも作ってみよう。Img_2156

いかにも美味そうでしょ。

【作業日誌 3/12】
表札作り(継続)

今日のじょん:うんPの処理
当初はシーツの上でしていたので、浄化槽に流していたが、その後根菜用に掘った畑の穴に埋めていた。最近は芝を蒔く予定の保安林の土地があまりに痩せているので畑土と入れ替えるために掘り返しているところに埋めている。とおい将来芝の養分になるかなというところである。じょんがうんPをする場所は大体決まっているのでスコップでその穴に捨てているし、外でした場合もうんPは穴に埋め、袋は焼却している。本当はその穴にうんPして欲しいのだが、なかなかそうはいかない。ところが最近、侵入犬がその近くでうんPするようになったかと思うと、遂に穴の中にうんPしてしまった。うーむ賢いなあ、でもそこまで賢かったら自分の家でしろよなあ。Img_2155

ちゃんと掘った穴にしてくれる他所の犬。
 
 

コメント
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