晴徨雨読

晴れた日は自転車で彷徨い、雨の日は本を読む。こんな旅をしたときに始めたブログです。

植木市 3/24

2009-03-25 | 日記・エッセイ・コラム

2009.3.24(火)晴れ、曇

 今日は本来じょんシャンの日なのだが市民病院や買い物など行きたいところが沢山あるので金曜日に延期する。じょんのシャンプー日は必ず雨となり、雨犬などと言われているが、延期を決めると途端に絶好の日和となる。マーフィの犬だ。
 市民病院、大本さん昼食、郵便局、京銀、モリイ、業務スーパー、ジュンテンドーと買い物や用事をするのだがWBCの決勝とあって店のテレビやカーテレビのチェックが忙しい。9回裏などは車を止めて見ていたが、同点延長戦となってやむなく車を出す。綾部から舞鶴にかけての山間部では地デジの電波も途切れ途切れになる。こんなイライラすることはない。舞鶴市内に入って良くはいるようになって、イチローのタイムリーが出る。いやあスーパースターだねえ。昨日の対米国戦といい、センバツの福知山成美の試合といい野球というのは感動するものである。今年もまたプロ野球が開幕したら連日一喜一憂しなければならない。
 舞鶴での用事は白絲濱神社での植木市である。お客さまの山田さんに教えていただいていたのだが、とにかく安くて良心的ということである。
 じょんのび村の広大な庭には沢山の木が必要である。花では世話が大変なのだ。
山田さんに頂いた木の他にホームセンターやイベントでの植木市で買ったものなどを植え続けてきたのだが、苗木って結構高いのよね。そこでこの市に来たのだけれど、確かに安い。Img_0850 Img_0851_2
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こんな感じで売っている。


植木市ったって沢山の業者が市を開いているのではなく、静岡から来ているおじさんが一人でトラック数杯分の樹木や盆栽を売り切れるまで開いているのだ。種類も数も多くて一ヶ月ぐらい開いているそうだ。私たちも大概安い商品を選んで買ってきたが大体その半分以下の値段である。大きいものは運んで、植え付けもしてくれるそうだ。結局ライラック、ボケ、ユキヤナギ×2、モクレン、山吹と買って2千数百円、なんか得した気分だが、もっと早く知ってればよかった。Img_2174

買うときは楽しいが後が大変なのよね。


 その次に小浜のアヤハデュオにゆく。京都にいるときは品揃えがいいのでよく通っていたが、こちらでは一番近いのが小浜なのだ。植木類も覗いてみるが先程の値段と比べると雲泥の差があってつらい。DIY用品は品揃えが多くて、綾部福知山では無かったものがあった。それは鋸の替え刃だ。最近は替え刃式のものが多いが、各社取り付け方などが違っていて統一さてていない。ロイヤルホームセンターで買ったこの商品はどこを探しても無かったのだ。やっと見つけて購入できた。使い勝手がいい鋸だっただけに嬉しく思う。ところが、目的のアスファルトシングルだけは置いていない。どこのホームセンターにも無いようだ。困ったなあ。
 帰りに老富の市営住宅に立ち寄る。もうすぐ大家族が入居するそうだが、三輪車などが既に置いてあり、新しい生活のにおいがする。周りの開けたところで気持ちよさそうだ。
【作業日誌 3/24】
表札作製(継続)
かりん種採り

今日のじょん:お留守番がいつもより長かったので、夜はしっかり遊んでもらった。
おみやげもなんか買ってもらっているようだ。
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ワンちゃんの人形にも興味津々。



コメント
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