晴徨雨読

晴れた日は自転車で彷徨い、雨の日は本を読む。こんな旅をしたときに始めたブログです。

高速グリーン 4/11

2009-04-12 | 日記・エッセイ・コラム

2009.4.11(土)快晴

 今日は月に一度の土曜定休、福知山東ゴルフの例会である。仕事のことはみんな忘れてリフレッシュすべく設けた休日であるが、先日から木小屋の建設も全然進んでいないし、畑は草某々になってきたし、薪は相変わらず山積みだし、看板は全然手が着いていないし、もうやらなきゃいかんことが山積みで気になって仕方がない。
 ゴルフと言えば石川遼選手がマスターズで予選落ちしてしまった。なんか楽しみが一つ減ったが、まあやむを得ないことだろう。彼のことだからこれを糧にしてまた素晴らしいプレーをしてくれることだろう。
 練習もラウンドもしないぶっつけゴルフだからショットパット、特にアプローチがガタガタでいつもどおりイライラカッカのブービー賞であった。ブービー賞は優勝と同じく15,000$?の商品券でまあいっかの例会でもあった。青空と桜吹雪が印象的な一日であった。

【作業日誌 4/11】
今日は休養日のため何も無し

今日のじょん:じょん語録(42)じょんくフード
今日は一日お留守番、朝夕はばたばたでゆっくりご飯も作れない。こんなときなど用にペテグリーチャムなどの肉のゆでたものなどがある。これがまた食いつきがいい。こんなものばっかし食わせていたら普段の食事は食べなくなる。まあ緊急用だからいいか。かみさんは「じょんくフード」と呼んでいる。Img_0869

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初蛇現る 4/10

2009-04-12 | 日記・エッセイ・コラム

2009.4.10(金)快晴

 定休日だが、じょんの肛門腺が気になるというので舞鶴の動物病院に行くこととする。フェラリアの薬や狂犬病の注射なども必要な時期となっている。久しぶりの自動車はさすがに嫌がっているが、先日買ったシートが割合気に入ったようで、なんとか吐くこともなく菅坂峠を越えることができた。その途中市之瀬を超えたあたりかでかい青大将が府道に出ていた。このところの晴天で夏日となっており、蛇が出てきてもおかしくないが、蛇の季節が来たかと思うと憂鬱になる。じょんのび村では、もらった木や枝が所狭しと置いてあるのだ。蛇の季節までには片付けようと思っていたが、とてもてこに合うような量ではない。
 舞鶴の街も桜が満開である。菅坂峠を下りてきたあたりの川の縁が素晴らしい。動物病院の前の公園の桜も立派に咲いている。じょんはいろんなワンちゃんが次々と来るので結構嬉しいらしい。心配の肛門腺はやはり出が悪かったようで、先生に思い切りだしてもらったそうだ。お尻を摺り摺りしたり、尻尾を追いかけてくるくる回ったりすると要注意だそうだ。Img_0875 Img_0874

桜はいいけど暑いよ~


昼から綾部カントリーに寄ってみる。ここでも蛇が現れていやーな気分になる。来週は一年ぶりのゴルフの予定、大丈夫かなあ。
【作業日誌 4/10】
芝植え付け準備の穴掘り
スタッドレスタイヤ交換

今日のじょん:じょんネタのためお休み。 

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古民家再生 4/9

2009-04-12 | 日記・エッセイ・コラム

2009.4.9(木)快晴

 良いお天気が続き、ウィークディとしては盛況の一日であった。夕方桜井さんの古民家を見学に行く。昨夏訪問したがお留守で中を見られなかったので今日はアポをとって温泉に行く前に伺うことにする。遅くなって少し薄暗くなって来たのが残念だが、家の真ん前にある桜が満開で茅葺きの屋根とマッチしてまるで映画のシーンのような気分である。Img_2240
そういえば仲代達也、藤村志保の映画遠野物語のポスターが旧家千葉家の夜桜であったのを思い出す。桜の木がこれほどマッチしている家も少ないだろう。

ガーデンは予想通り、桜井さん夫婦の苦労が偲ばれる出来映えで真似たくても真似ようがないほどの素晴らしいガーデンである。自然の地形をうまく利用されているところや、捨てられる道具などをうまく再生利用してガーデニングに活かしておられるのは素晴らしい。手作りの小屋も出来が良すぎて物置にはもったいなくお茶をする部屋になっている。Img_2241

この小屋手作りだって。


ガーデンだけでも感嘆ものであったが、茅葺きの古民家がこれまたセンスにあふれ工夫の凝らされたつくりで、ため息ものである。調度品や置物もレトロな雰囲気で感じがいい。古いものが好きな人はやたらと買い集めて、所狭しと並べてあることなどが多いが、ここではセンス良く配置されて心地よい。時間が無くてじっくりと見られなかったのだが、またいつかゆっくりとお伺いしたい。
 上林には古民家を再生して定住されたり、週末を過ごされたりされている方が沢山居る。どなたも真剣に家造りやガーデニングに取り組んでおられるのだが、取り組み方がみんな違っていて面白い。オールセルフビルドの人が居ると思えば自分では一切手を出さず業者に頼む人、凝った材料やセンスある調度でおしゃれに仕上げる人があれば、合理主義一点張りで見栄えは全然気にしない人がいる。お金のかけ方も千差万別で不要品やもらい物、廃材や中古品ばかりで作る人と、なんでも買ってしまう人とある。どれがいいとか悪いとかというのではなくて、いづれも自慢の種で、自分の家に自信を持っているのが面白い。機会があればこういう家を色々と見学、観賞したいと思う。
【作業日誌 4/9】
木小屋造り17日目(化粧板ペンキ塗り)

今日のじょん:気候が良くなったせいか、日長気持ちよさそうに寝ている。犬というものはこんなに寝るものなのか。それとも昼間することがないからやむなく寝ているのか。それならちょっとかわいそうな気もするのだが、それよりも朝寝してくれへんかなあ。Img_2233

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