晴徨雨読

晴れた日は自転車で彷徨い、雨の日は本を読む。こんな旅をしたときに始めたブログです。

鯉のぼりは父子家庭? 4/28

2009-04-28 | 日記・エッセイ・コラム

2009.4.28(火)晴

 やっと青空が現れたので鯉のぼりの掲揚式をする。風も手頃で青空に映えて、らしい感じが出ている。じょんも出てきて「何じゃこれ?」という感じで見ている。
近所の人には孫でもできたんかいなといわれそうだが、この鯉のぼりは元の持ち主のシンちゃんと我が家のじょん君、息子の明大君(今年は選挙、勝利を祈念して)、組内の唯一の男の子コウイチ君、里野さんも5月には男の子が生まれる予定とか、みんなまとめて鯉のぼりを揚げたげよ。Img_2305
 ヤネヨリタカイ コイノボリ
オオキイ マゴイハ オトウサマ
チイサイ ヒゴイハ コドモダチ
オモシロソウニ オヨイデル
大きな黒いのがお父さんで、後の二匹が子供達なら、おかーさんはいないのか。
ところがよく探すと、「大きい真鯉はお母様」という歌詞もあるようだ。そうなると母子家庭となる。要は大きな真鯉が父になったり母になったりしているが、子供のためのものだから気にしなくて良いのかも知れない。黒いのがお父さんで、赤いのがお母さん、青いのが男の子となれば話は簡単だし、大体みんなそう思っているんだろうが、この歌詞は「小さい緋鯉は子供達」と複数形になっているからややこしい。ひょっとしたら「コドモ」と単数形にすると言葉が足りないので「達」を付けたのかも知れない。そこで提案、「小さい緋鯉は男の子」とすれば勘定があってよいんじゃない。

 【作業日誌 4/28】
家の掃除(念入りバージョン)
生姜掘り起こし、漬け物の大根捨て
木小屋造り19日目(床材カット)化粧板等塗装、ラス前というところ



今日のじょん:沢山の男の子のために鯉のぼりを揚げたが、じょんのび村に居るのはじょん君だけだから、とりあえず主役になっている。じょんのぼりとして揚げるわけにもいかないので、ポールに繋いでみた。Img_2301 Img_2302

なんかしまりがないなあ。


コメント
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