晴徨雨読

晴れた日は自転車で彷徨い、雨の日は本を読む。こんな旅をしたときに始めたブログです。

連休始まる 4/25

2009-04-26 | 日記・エッセイ・コラム

2009.4.25(土)雨

 ニュースで長期連休が始まったなどとやっている。かつてはゴールデンウィークなんて言って、長くても一週間なんだよね。ところがこの不況で会社の休業が相次ぎ、最長で16日もの長期休暇があるそうだ。私の場合公務員だったのでGWといっても暦通りで、年休をはめ込んでもまあ一週間が最長だった。16日の休暇となれば何か一つ大事をやれそうだ。不況は辛いけど、長期休暇というのはいいもんだ。企業は操業を停止すると補助金が出るという。頑張ってお金もらうのは人の常だが、休んで貰うってのはどうも納得できない。こんな世の中長続きしないぜ。
 今日は一日中雨、それもしっかりまとまった雨だ。絶好のたき火日和だ、心配なくぼんぼん燃やせる。午前中燃やし続けて、ヒマラヤ杉の枝の半分程度が焼却できた。早く雑草撲滅装置が出来上がらないと、燃料がもったいない。
 雨上がりの夕方には、芝の草引きをする。草引きったってヤワなもんじゃない、カラスエンドウというのかマメ科の4,50cmの生い茂ったものを両手でガンガン抜いてゆく。この蔓性の雑草を駆除しない限り、待望の芝刈り機が活躍できない。明日もう一度草引きをして、その後の晴天日に初芝刈りを行いたい。Img_2291_2

カラスエンドウとイタドリ、スギナの応酬。



【作業日誌 4/25】
ヒマラヤ杉焼却
芝生の草引き

今日のじょん:朝の綾バスでいくみちゃんが帰ってしまった。親子3人の日常が戻ってきたのだが、妙に静かだ。寂しいけれどまた来月来るんだって。眠ったらすぐに寝言を言い始めた。一緒に散歩している夢でも見ているのだろうか。Img_2293

ご飯待ってるときの顔。

コメント
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