『ぶらり橋巡り』その112。若洲キャンプ場前のバス停は若洲公園の入口にある。東京ゲートブリッジに登ることができる『若洲昇降施設』に向かう。

公園の駐車場があり、その前には区立若洲公園サービスセンター。主にキャンプ場と海釣り施設関連の管理をしている。周りにはソメイヨシノも咲き乱れ、花見にはちょうど良い。

遠くに橋が見えたり、隠れたり。何かが飛んできたかと思うと大きなゴイサギが急に舞い降り、すぐ隣に止まる。


見上げると昇降施設の建物、円筒形の建物の周りには螺旋階段、もちろん中央部にはエレベーターが付いている、エレベーターでまずは9階の展望台まで行く。

海の方角はガラス越しとなるが、恐竜が向き合ったような形の東京ゲートブリッジがよく分かる。橋は2012年に開通した若洲と中央防波堤外側埋立地をつないでいて全長2618m、幅員24mのトラス橋。

水面からの高さが87.8m、地上を跨ぐ長さが1618mであり、羽田空港の飛行ルートにあるため、高さは98.1m以下、一方で大型船舶が航行可能な高さ54.6mを確保しなければならないという制約のもと開通した。

1階下がった8階には橋に出る口があり、歩道へと繋がっているが、残念ながら向こう岸の中央防波堤外側埋立地には降りることができないため、取り敢えず橋の中間地点まで歩く。

緩い上り坂を歩くと右側には高層ビルがよく見え、東京スカイツリーも臨むことができる。風が強く吹いてはいるが、それほど寒くはなく、対岸を見ながら歩く。下には海釣りの施設が連なり、釣り人は意外に多い。

しかし、歩道を歩く物好きな人は私1人、警備の人にはすれ違ったが。だんだん真ん中に近づくにつれて勾配が緩くなり、恐竜と恐竜をつなぐ部分までくるとベンチも用意されていた。

念願の東京ゲートブリッジ、次回は車で対岸まで渡りたいものである。この後は今きた道を戻り、再びバスに乗って帰りました。



公園の駐車場があり、その前には区立若洲公園サービスセンター。主にキャンプ場と海釣り施設関連の管理をしている。周りにはソメイヨシノも咲き乱れ、花見にはちょうど良い。


遠くに橋が見えたり、隠れたり。何かが飛んできたかと思うと大きなゴイサギが急に舞い降り、すぐ隣に止まる。

公園の外周を歩いて行くが樹木が多くて先が見通せないところが多い。ようやく開けて海釣りのスペースに到着。目の前は海、上には橋が見える。


見上げると昇降施設の建物、円筒形の建物の周りには螺旋階段、もちろん中央部にはエレベーターが付いている、エレベーターでまずは9階の展望台まで行く。


海の方角はガラス越しとなるが、恐竜が向き合ったような形の東京ゲートブリッジがよく分かる。橋は2012年に開通した若洲と中央防波堤外側埋立地をつないでいて全長2618m、幅員24mのトラス橋。


水面からの高さが87.8m、地上を跨ぐ長さが1618mであり、羽田空港の飛行ルートにあるため、高さは98.1m以下、一方で大型船舶が航行可能な高さ54.6mを確保しなければならないという制約のもと開通した。


1階下がった8階には橋に出る口があり、歩道へと繋がっているが、残念ながら向こう岸の中央防波堤外側埋立地には降りることができないため、取り敢えず橋の中間地点まで歩く。


緩い上り坂を歩くと右側には高層ビルがよく見え、東京スカイツリーも臨むことができる。風が強く吹いてはいるが、それほど寒くはなく、対岸を見ながら歩く。下には海釣りの施設が連なり、釣り人は意外に多い。


しかし、歩道を歩く物好きな人は私1人、警備の人にはすれ違ったが。だんだん真ん中に近づくにつれて勾配が緩くなり、恐竜と恐竜をつなぐ部分までくるとベンチも用意されていた。


念願の東京ゲートブリッジ、次回は車で対岸まで渡りたいものである。この後は今きた道を戻り、再びバスに乗って帰りました。

