![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/78/533a668339d03a60cb868efe276e8e98.jpg)
8月15日にOAした『マツコの知らない世界』で花火(手持ち花火)のことを放送していた。最近2年は前の年を上回るくらいの人気で新たな商品開発も進んでいるとのこと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/e0/e5e1071e02d6ecd5a32754d51cc5ff36.jpg?1692282566)
その中でHanabi-naviというアプリを使うと花火ができる場所や花火が買える店などを簡単に調べることができることを知り、番組で紹介された花火の進化に驚く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/74/8a269706294d6221f96f9a168044318c.jpg?1692282641)
孫たちが自宅に遊びに来ることもあり、ナビで調べた『長谷川商店』(台東区柳橋)に足を運ぶ。場所は都営地下鉄浅草橋駅下車2分、広い通り沿いに大きな看板で『花火』とあるからすぐに気がつく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/62/4c09cd273c03e1614d88d340be680039.jpg?1692282688)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/ed/8158060654386ac61fed7cb038a3cea7.jpg?1692282688)
店の入口には『花火コーディネーターがいる店』とも書いてある。何のことかと思いながら店に入ると確かにコーディネーターがいらっしゃる。ただ、そこまで大袈裟にするほどのこともないと見て回る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/f3/bcf4647598d793e0220f7caa1f9da5d2.jpg?1692282806)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/6e/9036e12c27eb780997db0ba89c9bade8.jpg?1692282806)
店中の棚に手持ち花火、置くタイプの花火(打ち上げ、ドラゴンなど)などが整然とならべてある。ただ、これに火をつけるどうなるかまでは分からないが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/ae/d8f23a847a4bb9b508550143e2ef5cf4.jpg?1692282820)
これだけあると悩むが、番組内で実演していたおみくじ花火はもちろんのこと、ドラゴン、夏休みという打ち上げ花火、棒に下げてやるタイプで最後に鳥籠になる花火など合計2000円分を買い込む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/bd/8826823b54f8d62517203645d4148b21.jpg?1692282840)
ふと気づいて『線香花火』はどこにあるかを店員さんに聞くと、中国製は10本170円、日本製は安いもので10本700円、桐箱に入っているのは3700円と大きな差がある。(もちろん、中国製を購入)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/ea/8b6ad9f99a37ee27e1d79c9d0ead6eb0.jpg?1692282902)
他にもチャッカマン、バケツ入り虫除け蝋燭、そのまま捨てることができる紙製のバケツなど花火に関するものは何でも揃う。
マツコの番組の影響なのか、季節的なものだろうか、とにかく店内は混み合っていて驚く。レジの店員さんに種類の数を聞くと400〜500種類とのこと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/2d/fa0d37441d5f6db979d11f3e4ec18cac.jpg?1692282965)
また、色が綺麗で長持ちする日本製が最近の人気だとか、とにかく買ったらすぐやりたくなる性分だが、孫たちが来るのを待つこととしたい。