僕は長い間定年退職後の夫婦が二人で愉しく過ごすには一ヶ月当たり20万円以上必要と言ってきました
そして僕らは25万円で極めて愉しく殆どしたい事をすべてして暮らしています。
それから二人合わせて年金と預貯金取り崩しを計算して15万円以下の場合愉しく暮らすにはフィリピンなど東南アジアの国へ移住を考えたほうがいいとも言ってきました
確かに発展途上国へ移住すれば一ヶ月15万円もあれば日本で50万円位で生活している「気分」で余裕をもって暮らすことができます。
しかしこれは「気分」であって日本で50万円で暮らすのと同様ではありません
例えば日本で召使いとお手伝いさんを雇えばそれだけで50万円が要ってしまいますがフィリピンの田舎なら一万円ですみます
外で一般人が昼食を食べると日本なら500円から千円位必要ですがフィリピンの一般人の昼食だと100円か200円ですみます。
しかしお皿からテーブル、盛り付け、味など全く違います
自分で調理すれば味は似たように出来ますが・・・あくまでも似たようにです。
それは醤油を買っても豆腐を買っても味噌を買っても現地生産や韓国品で非常に安いですが味は異なります。
ただ慣れるとけっこういけるものです。
野菜、果物などは驚くほど安いですが・・・品質や大きさが全く一定していません。
キュウリを言えば太くて曲がって大きさはマチマチ。トマトやタマネギは小さいです。
牛肉も豚肉もスライスして売られてはいません。 その日の朝まで生きていた動物の肉をぶつ切りで買います。
部位分けもされていませんから当たり外れが生じます
ただし値段は10分の一もしません。
「気分は」と言うのは・・「見て欲しいと思ったら値段を気にせず何でも買える」気分です。
話しが外れてしまいました。
今日書こうとしたのは・・・日本ででも夫婦が一ヶ月15万円あれば場所によっては愉しく暮らせると思ったからです。
これは今回山旅前と山旅から帰ってからの僕らの生活を元に言っているんですが・・・
ここは日本でも田舎です。
そして持ち家があります。 畑も33坪ありますがこれはもしも無くても近くにタダもしくはタダ同然で貸してくれる農地がいくらでもあります
広すぎると苦痛になりますが30坪程度なら少々苦しみながらでも愉しく野菜が作れまています。
そして二人が食べるには充分な野菜が生産できます
そして・・・実はこれには少々頭を痛めているんですが・・・人に上げる程では無いけれど食べるには充分な野菜が毎日収穫できると・・・それを食べなければいけないと思う心が働いて「何も買えない」状態となります。
我が家の場合、僕は潜り、釣り、罠など漁をしますから・・・魚があって野菜があると・・・調味料しか要らなくなってしまい・・・お金が使えません
それで愉しくないのかと言えば・・・僕は愉しいと思うことしかしませんから毎日結構愉しいです
そんなんで日本ででも15万円あれば・・・漁が好きで野菜つくりも好きで山も好きなら年間数ヶ月山登りの旅をしても足りるように思ったんです。
さて今日はウナギの罠(筒)を川に沈めて水に馴染ませました。
三本はヘナチョコ中野さんが自作してくれた新品、他の5本は以前から持っていたものです。
ウナギの旬は土用と思われがちですが実は秋なんです。
その秋の脂がのったウナギを罠で獲ろうと考えての準備です。
数日水に沈めて置くとウナギが嫌いな匂いが消えるそうです。
結果は近々報告しますね。
夕方またしてもウナギ釣りに八十氏を誘って行きました
ミミズが余っているので勿体無いと思うので・・・
結果はキビレ二匹、ウナギ小三匹と貧漁でしたが・・・食べれば二人の二食分のおかずになります
そして・・また・・お金が使えず社会に貢献できません
もう半月で次の給料日?が来るのに(毎年10月に一年分の生活費を払いだしている)・・お金が余っています
バスの修理まだ出していないので明日持っていきます。これは修理代高いかも??
そして僕らは25万円で極めて愉しく殆どしたい事をすべてして暮らしています。
それから二人合わせて年金と預貯金取り崩しを計算して15万円以下の場合愉しく暮らすにはフィリピンなど東南アジアの国へ移住を考えたほうがいいとも言ってきました
確かに発展途上国へ移住すれば一ヶ月15万円もあれば日本で50万円位で生活している「気分」で余裕をもって暮らすことができます。
しかしこれは「気分」であって日本で50万円で暮らすのと同様ではありません
例えば日本で召使いとお手伝いさんを雇えばそれだけで50万円が要ってしまいますがフィリピンの田舎なら一万円ですみます
外で一般人が昼食を食べると日本なら500円から千円位必要ですがフィリピンの一般人の昼食だと100円か200円ですみます。
しかしお皿からテーブル、盛り付け、味など全く違います
自分で調理すれば味は似たように出来ますが・・・あくまでも似たようにです。
それは醤油を買っても豆腐を買っても味噌を買っても現地生産や韓国品で非常に安いですが味は異なります。
ただ慣れるとけっこういけるものです。
野菜、果物などは驚くほど安いですが・・・品質や大きさが全く一定していません。
キュウリを言えば太くて曲がって大きさはマチマチ。トマトやタマネギは小さいです。
牛肉も豚肉もスライスして売られてはいません。 その日の朝まで生きていた動物の肉をぶつ切りで買います。
部位分けもされていませんから当たり外れが生じます
ただし値段は10分の一もしません。
「気分は」と言うのは・・「見て欲しいと思ったら値段を気にせず何でも買える」気分です。
話しが外れてしまいました。
今日書こうとしたのは・・・日本ででも夫婦が一ヶ月15万円あれば場所によっては愉しく暮らせると思ったからです。
これは今回山旅前と山旅から帰ってからの僕らの生活を元に言っているんですが・・・
ここは日本でも田舎です。
そして持ち家があります。 畑も33坪ありますがこれはもしも無くても近くにタダもしくはタダ同然で貸してくれる農地がいくらでもあります
広すぎると苦痛になりますが30坪程度なら少々苦しみながらでも愉しく野菜が作れまています。
そして二人が食べるには充分な野菜が生産できます
そして・・・実はこれには少々頭を痛めているんですが・・・人に上げる程では無いけれど食べるには充分な野菜が毎日収穫できると・・・それを食べなければいけないと思う心が働いて「何も買えない」状態となります。
我が家の場合、僕は潜り、釣り、罠など漁をしますから・・・魚があって野菜があると・・・調味料しか要らなくなってしまい・・・お金が使えません
それで愉しくないのかと言えば・・・僕は愉しいと思うことしかしませんから毎日結構愉しいです
そんなんで日本ででも15万円あれば・・・漁が好きで野菜つくりも好きで山も好きなら年間数ヶ月山登りの旅をしても足りるように思ったんです。
さて今日はウナギの罠(筒)を川に沈めて水に馴染ませました。
三本はヘナチョコ中野さんが自作してくれた新品、他の5本は以前から持っていたものです。
ウナギの旬は土用と思われがちですが実は秋なんです。
その秋の脂がのったウナギを罠で獲ろうと考えての準備です。
数日水に沈めて置くとウナギが嫌いな匂いが消えるそうです。
結果は近々報告しますね。
夕方またしてもウナギ釣りに八十氏を誘って行きました
ミミズが余っているので勿体無いと思うので・・・
結果はキビレ二匹、ウナギ小三匹と貧漁でしたが・・・食べれば二人の二食分のおかずになります
そして・・また・・お金が使えず社会に貢献できません
もう半月で次の給料日?が来るのに(毎年10月に一年分の生活費を払いだしている)・・お金が余っています
バスの修理まだ出していないので明日持っていきます。これは修理代高いかも??