約一年ぶりに高松市へ来ました
阿南市から高松市までは高速道路(鳴門~高松)を使わなければ3時間。使っても二時間余り掛かります1
そんな事で娘が住んでいても来る気になれず、また来て欲しい様子もないので・・・毎年山旅の最後に蒜山の竹内氏別荘宴会の後通過するだけとなっていました。
今回は娘が小さな商売を始めると言うので様子を見に来たんですが・・・
徳島から比べると高松はずいぶん都会の感じがします。
しかし商売を始める場所は裏通りの住宅地です。(僕らが商売を始めた場所はもっと酷い裏通りの住宅地だったけど)
でも・・商売がうまく行くかどうかは本人次第で場所など全くと言えるほど関係ありません。
確かに「地の利」で中心部の大通りなどに面していると宣伝などしなくても初めから人が集まりますが・・・長く人気が続くかどうかは最終的にそこにいる「人」の基本的な考え方となります。
どうなるか・・・心配もありますが・・・自分の力で自分の範囲ですることだから「がんばれよ」と声援を送るのが一番だと思っています
と言っても・・・今年は山旅ほかで予算が使いきれず余っていたこともあり「開店祝い」をしました(毎年10月に一年分の遊行を含む生活費を下しているから・・)
このように毎年一回一年分のお金を銀行から下ろして(年金の分も含めて)それを計画的にできる限り使い切ると言うのは・・・ある面「毎年死ぬ」事に似ていると思います
60歳を過ぎてもほとんどの日本人は出来ていないと思うこの「計画的使い切り法」なんですが・・・・
毎年とは言えませんが・・・「死ぬ時にお金が余ったら」どうするかが経験できます
一番簡単な方法は寄付をするか誰かに上げることです寄付の場合、有効に使われるのが半金だそうです 誰かに上げると・・・もらえなかった人が怒ったりして・・・トラブルの原因になることが多いです
次に簡単な方法は何かを買うことなんですが・・・ほとんどの必要なものはすでに持っているので・・ゴミを増やすか・・後々のストレスとなることが殆どです
次に「飲み食い」なんですが・・・栄養が足りていない日本人は殆ど居ませんから
成人病の原因を作るだけです
最後に男か女に「入れ込む」・・・結局お金や財産が余った場合というのは結構ストレスを発生させるだけのことのように思います。
ただし・・足りないのはもっとストレスになりますので「計画的に」をお忘れなく
僕らのように「一年毎に使い切る」を重ねるのが最善と思います(調整ができる)
なにはともあれ・・・娘の家(借家)などと言うのはキャンピングカーやヨットと全く違って落ち着けない場所です。
美由紀はくちゃくちゃ喋っていますが・・僕は早く帰りたい
阿南市から高松市までは高速道路(鳴門~高松)を使わなければ3時間。使っても二時間余り掛かります1
そんな事で娘が住んでいても来る気になれず、また来て欲しい様子もないので・・・毎年山旅の最後に蒜山の竹内氏別荘宴会の後通過するだけとなっていました。
今回は娘が小さな商売を始めると言うので様子を見に来たんですが・・・
徳島から比べると高松はずいぶん都会の感じがします。
しかし商売を始める場所は裏通りの住宅地です。(僕らが商売を始めた場所はもっと酷い裏通りの住宅地だったけど)
でも・・商売がうまく行くかどうかは本人次第で場所など全くと言えるほど関係ありません。
確かに「地の利」で中心部の大通りなどに面していると宣伝などしなくても初めから人が集まりますが・・・長く人気が続くかどうかは最終的にそこにいる「人」の基本的な考え方となります。
どうなるか・・・心配もありますが・・・自分の力で自分の範囲ですることだから「がんばれよ」と声援を送るのが一番だと思っています
と言っても・・・今年は山旅ほかで予算が使いきれず余っていたこともあり「開店祝い」をしました(毎年10月に一年分の遊行を含む生活費を下しているから・・)
このように毎年一回一年分のお金を銀行から下ろして(年金の分も含めて)それを計画的にできる限り使い切ると言うのは・・・ある面「毎年死ぬ」事に似ていると思います
60歳を過ぎてもほとんどの日本人は出来ていないと思うこの「計画的使い切り法」なんですが・・・・
毎年とは言えませんが・・・「死ぬ時にお金が余ったら」どうするかが経験できます
一番簡単な方法は寄付をするか誰かに上げることです寄付の場合、有効に使われるのが半金だそうです 誰かに上げると・・・もらえなかった人が怒ったりして・・・トラブルの原因になることが多いです
次に簡単な方法は何かを買うことなんですが・・・ほとんどの必要なものはすでに持っているので・・ゴミを増やすか・・後々のストレスとなることが殆どです
次に「飲み食い」なんですが・・・栄養が足りていない日本人は殆ど居ませんから
成人病の原因を作るだけです
最後に男か女に「入れ込む」・・・結局お金や財産が余った場合というのは結構ストレスを発生させるだけのことのように思います。
ただし・・足りないのはもっとストレスになりますので「計画的に」をお忘れなく
僕らのように「一年毎に使い切る」を重ねるのが最善と思います(調整ができる)
なにはともあれ・・・娘の家(借家)などと言うのはキャンピングカーやヨットと全く違って落ち着けない場所です。
美由紀はくちゃくちゃ喋っていますが・・僕は早く帰りたい