outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

クルージングの準備作業

2010年02月13日 17時38分50秒 | 退職生活
空気は冷たいけどしっかり青空と太陽が輝いている朝でした

BSの「ウェルかめ」を見ながら朝食。

僕らは昔から起きる時間も朝食の時間も日によって違うので

この倉庫ハウスへ移るまではBSのアンテナを上げて無かったので8時15分から始まる朝ドラしか見えなかったんですが・・BSだと7時半からと七時四十五分からがあるので・・・

3回のうちのどれか都合が良いのを見ればいいので助かります

「ほっしん」はピンチですが・・・(ドラマの中のこと)

そして・・・ポリ袋にご飯を入れて、おかずと漬物(美由紀が漬けた白菜のヌカヅケ)ミカンを持って軽トラで家を出ました

テクが徳島へ行ったので少し寂しくなっている橘港ですが・・・ホロホロに乗り込んで

加山雄三の歌を聞きながら、新しいロープで日除けのフレームが風で飛ばないように補強

次に清水を運ぶポリタンク9個をデッキの上に縛り付けるロープも取り付けました。

ロープの端を全部「ロープワーク」で解れないようにするので結構時間が掛かります。

前回運んであった9本のポリタンの水もヨットのタンクへ移しました

全部の作業が終ったら一時半

僕が紀伊半島のクルージングに出るまでに移動するように言ってあったヨット「ビラ」に電話をすると・・

今日移動しようと思ってマリーナに来たけれどエンジンが掛からなくて・・・遅くなっているとの事。

時間的に難しいと思ったので明日にするように言ったけれど「マリーナの人に聞いて行けるようなら行ける所まで行く」との事

作業が終っていたし、雲が出てきて日が陰ってきたので「途中まで来たら電話して」と言って戻ってきました。

それから・・・三時間ほどして・・電話がありません

一年も動かしてないヨットは海上で何が起きても不思議で無いし、無事到着しても手伝って上げないと初めてではちゃんと繋げないし上陸してもテンダーをどのように沖に出すか解らないから・・・心配して電話しました

すると・・・一時間ほど前に出港をやめて家に帰っているとの事

65歳にもなって・・・すぐにそれを連絡できない人と言うのは「元公務員(教師)」以外におりません

僕の友達に公務員は多いですがその人達は公務員であっても常識がありますが・・

ホロホロの横に以前からヨットを停めている人も「元公務員(教師)」なんですが・・・停め方を見れば(殆ど真横にアンカーを打っている)・・・それだけで前職が解ります。

「自分の事しか考えてない」

車にしても、船にしても、次に横に停める人の事を考えて停めるのが一般人です

厳しいようですが多くの「公務員」の方々(前職も含め)は自分が常識を知らないことさえ知りません

一般人が見ると「精神障害者」なんです。

僕は滅多に声を荒げて怒りませんが・・・今日は・・・そうせざるを得ませんでした

これで治ってくれると良いんですが・・・年寄りは・・なかなか難しいんですよね

明日の天気次第ですが・・朝から回航予定なので・・・手伝いに行きます。

あれだけ怒ったから・・明日は連絡くれるでしょう

コメント
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