goo blog サービス終了のお知らせ 

outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

溝田正行63Kgと畳の部屋

2012年03月30日 14時12分39秒 | 退職生活
インドに居た時から「痩せた」と感じてました

下痢はするし、熱は出るし、食い物が合わず余り食べられなかったし・・・

でも今日体重を測ってビックリ、63Kgです

去年の春は78Kgでした。

初夏に登山旅途中でバスが故障して戻ったあと、皆に手伝ってもらって「自作軽トラキャンピングカー」(ブログの横のカテゴリーにその時の製作過程など詳しく書いています)を作った時に、頑張り過ぎて73キロまで落ちていました。

でもネパール、インドへの旅に出るときは75キロ

ネパールで20日間のヒマラヤトレッキングで少しは痩せたと思いますが・・・

決定的はインドの強烈下痢と合わない食事で食べられなかったことでしょう

でも身長171センチの僕にこの体重は悪くありません。

ただ・・今日始めてお風呂に入れたんですが、やせたな~・・・と感じると共に病人なんやと改めて知らされました

肌につやが全くないし・・・色が悪い

先ほど5種の血液検査の結果が出ました。

間違いなく少しですが確実に良くなっています

でもまだまだ黄疸もあるし、肝臓も壊れ続けています

それで主治医の先生は、まだ最低一ヶ月は安静が必要と言います

自己責任で退院するなら、止めることは出来ないと言ってくれるから・・・

病院食にも飽きたし、少しは日本に慣れた方が良いと思うから・・・とりあえず明日の午前中に退院してみます

馬鹿なことをしてるのかも知れませんが・・・

溝田正行63歳、63Kg 家に帰ったら大好きな刺身や鍋を食って頑張ります

最後に今回買うことになっているキャンピングカーの内部、畳の部屋の写真をアップします。

以前はテーブルや椅子があったところに、現オーナーがこの様に改造して畳を敷いたから、畳はまだ新しいです。

長い期間の旅で、日本人にテーブルと椅子は疲れます(足がむくむ)この様に畳の上で膝を組んだり、投げ出したり、ゴロゴロと寝転がって過ごせるのが「一番」と思っている僕にぴったりです



これは後方から写したもので、左側手前に少し見えているのが調理場の端です。

畳の奥に少し隙間が見えるのは運転席へのアクセス部です

この畳の部屋の左側に、窓に向かって端から端までの長い机を取り付け、一番奥(前の方)にテレビを置きます。

その横にパソコン。

そしてそこから手前が食卓となります。座布団を敷いて机に向かうと、前がガラス窓だから、雪を残した北アルプスの山々を見ながら一杯呑んだり、ブナの新緑や紅葉、梅や桜を見ながら食事が出来る事になります

キャンピングカーと言うのは本当に「いつでも最高の場所に移動できる別荘」ですね

畳の下の隙間にバッテリーが置けそうなことが昨夜解ったので・・・この写真の右側にそのまま布団を敷くことになるかも

そのほうが広いし、横になるのが楽?

見て、やってみないと解らないけどね

明日は何かの参考になるかも知れないので、今回僕がキャンピングカーを買った方法を詳しく書きますね。



コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする