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特に今回は「退職者」へのメッセージなのに書きかけで申し訳ありません。
先日も書きましたが僕のブログは、今日のタイトル「退職者」へのメッセージが多いので、今までの分もブログ内で検索してくれると多々記事が現れると思います
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さて先日の続きに入りますが「企画」の企は「企てる」や「企む」であり、企業の「企」であると書きました
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そうなんです。 企業にも本来その企みや企てが無ければならないんですが・・・
創業社長にさえその「企」が無い人も大勢いました。
まして昨今の雇われ社長には全くと言ってよい位「企」を持った人が居ないのは悲しいことです
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「計」だけがあるんですよねー・・・
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ではその「企」とは何かと言えば・・・
それは三つの大きな柱があります。
最大の一つ目は「夢」です
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夢が無い企てや企みについて行く人はいません。
そういった意味で「企」は周囲を動かす原動力でもあります。
二つ目は「主義や主張」です「イズム」と言えば良いのかも知れません。
ただ遊ぶ事であっても、企業であっても「主義や主張、生き方」に「信念」が無いのは「軽い」です。
軽いと「ぶれます」
そして最後の三つ目は「社会性であり、社会の為になっているか」です。
地球上に存在する全ての生き物は「世代交代」を繰り返して共存しています
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世代交代が順調に行われないとその種は絶滅します。
その事から世代交代をする意味や必要性がわかると思います
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そんなことで、今日は「企画」の必要性と大事さを書いて終わります。
時間が無く、簡単に書いたので解りにくいと思いますので何度か読んでくれると書きたいことが解ってもらえるでしょう。
退職後の生き方は何より先に「企画です」から
次はその企画から「計画」へと進む方法を書きます
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