ここ数日、僕や美由紀のダイビング器材が古くなって、故障したり調子が悪かったりするので、中古の器材を買って、良いとこ取りで組み合わせたりして使おうとオークションを見ています(1セットは買った)
そして・・・これは器材を余り知らない一般の人は「失敗する」だろうし、いくらでも「詐欺まがい」の事が出来てしまうと思ったのでこれを書くことにしました
多くの方はご存知ですが、僕はヨットで世界一周に出る20年ほど前までの18年間「ダイビングショップ」を経営してました。
四国徳島と言う田舎にあっても、活動は活発でお客さんも多く、器材の販売実績も「日本で・・・」と言われる位の店でしたし、器材に対する知識で人に負けると思ったことは一度もありません
それほど各メーカーの各器材を分解、分析して調べていました(それが趣味だった)
だから今でも器材にはかなり詳しいと思っています(20年余年前から、器材は殆ど進歩していない)
さて・・・一つ一つについてですが・・・
人が海に入る場合、ウエットスーツが要ります
そのウエットスーツですが・・・体に合わせてオーダーメイドで作ったものが殆どですから、先ず合わないと思って間違いないでしょう。(真夏であれば合って無くても、それ程寒くなく怪我などは防げるので辛抱できる)
ただ服などとは違い「隙間を少なく」作られてなければ保温効果が少ないものです。
また潜った経験者は誰でも解っていますが、殆どの人は水中でウエットスーツを着たまま小便をします
その小便は体中にまとわり付くように巡りますが・・・自分のですから・・・耐えられます
脱ぐときは非常に臭いですが
手入れが良い人は、後でしっかり洗ってますが、少し手入れが悪い人のウエットスーツは「小便臭い」です(小便臭なのに汗臭いと思ってる人もいる)
当然オークションの写真で「臭いを知ることは出来ません」から、中古の場合「体に合わない」「小便臭い」と思って入札するべきです。
ウエットスーツを着るとウエイト(腰に巻く鉛製のオモリ)が必要です。
これは数の調整が出来ますし、どんなものでも大体大丈夫です
足は「ブーツ」と呼ばれる、「靴」を履きます。このブーツを履いてから足ヒレ(フィン)を付けます。
水虫の人のでなく(水虫はかなりの確立でうつる。塩素で消毒すれば良いかも??)サイズが合っていたら(指先が触れないゆとりが必要)大丈夫です
次にマスク(水中眼鏡)についてですが、色々なデザインのものがあります。
中には殆どの人の顔に合うマスクもありますが・・・殆どの人の顔に合わないマスクもあります
マスクは「目」であり、非常に大事な器材だから出来る限り「顔に合わせてから」買うべきだと思います。
材質はシリコンゴム製と普通のゴムのものがあって、普通のゴム(ネオプレン)のものは「かぜをひきます」シリコンゴム製のものはかぜを引かず長持ちしますが「変色して、内側に黒いカビがこびり付きます」(一般的に新品は透明に近いが古くなると黄ばむ)
変色もカビも落とそうとしても落ちません
でも見た目が汚いだけで、カビがいくらあってもそれで病気になったと聞いた事はありませんでした。
スノーケル(水面で呼吸する筒)もマスクと同じ材質で同じ問題があります。口に咥えるのでカビがあるとやや不潔ですが
パイプの太さや型式が幾つかあって、肺活量によって選びます
これを間違うと苦しい思いをしますので・・・肺活量が少ない人は「細め」を選ぶ方がいいです。
今日はここまでにして、明日にフィンとスキューバ器材の事を書きます。
さて僕の体調ですが・・・・
昨日突然のように「悪化????」「疲れが出た??」「新たな病気??」なんか解らんけど・・
とにかく寝たきりになってましたが・・・今日は幾分か良くなりました
とは言っても午前中はキャンピングカーの中で寝てました
午後になって・・・少しですがソーラーパネルとバッテリーの間にある「コントローラー」を交換したり(先日999円で落札したコントローラーが13、6ボルトになると充電しなくなる為。通常は14,2ボルトまで充電しないとバッテリーは一杯にならない)
また街中に居るときワンセグで地デジを見る為カーナビの電源を100ボルトからもとれるようにようにしたり(殆どが登山口泊だから、大きなテレビは衛星しかアンテナを繋いでない)・・・コトコトですが
そんなんで、キャンピングカーの試運転を兼ねて、愛媛の中野夫妻と室戸で合流して潜ろうと思っていたのを一旦中止の連絡しました
明日もう少し良くなってたら・・・行くかも知れないと思って夕方潜水器材だけは準備しましたが・・・
そして・・・これは器材を余り知らない一般の人は「失敗する」だろうし、いくらでも「詐欺まがい」の事が出来てしまうと思ったのでこれを書くことにしました
多くの方はご存知ですが、僕はヨットで世界一周に出る20年ほど前までの18年間「ダイビングショップ」を経営してました。
四国徳島と言う田舎にあっても、活動は活発でお客さんも多く、器材の販売実績も「日本で・・・」と言われる位の店でしたし、器材に対する知識で人に負けると思ったことは一度もありません
それほど各メーカーの各器材を分解、分析して調べていました(それが趣味だった)
だから今でも器材にはかなり詳しいと思っています(20年余年前から、器材は殆ど進歩していない)
さて・・・一つ一つについてですが・・・
人が海に入る場合、ウエットスーツが要ります
そのウエットスーツですが・・・体に合わせてオーダーメイドで作ったものが殆どですから、先ず合わないと思って間違いないでしょう。(真夏であれば合って無くても、それ程寒くなく怪我などは防げるので辛抱できる)
ただ服などとは違い「隙間を少なく」作られてなければ保温効果が少ないものです。
また潜った経験者は誰でも解っていますが、殆どの人は水中でウエットスーツを着たまま小便をします
その小便は体中にまとわり付くように巡りますが・・・自分のですから・・・耐えられます
脱ぐときは非常に臭いですが
手入れが良い人は、後でしっかり洗ってますが、少し手入れが悪い人のウエットスーツは「小便臭い」です(小便臭なのに汗臭いと思ってる人もいる)
当然オークションの写真で「臭いを知ることは出来ません」から、中古の場合「体に合わない」「小便臭い」と思って入札するべきです。
ウエットスーツを着るとウエイト(腰に巻く鉛製のオモリ)が必要です。
これは数の調整が出来ますし、どんなものでも大体大丈夫です
足は「ブーツ」と呼ばれる、「靴」を履きます。このブーツを履いてから足ヒレ(フィン)を付けます。
水虫の人のでなく(水虫はかなりの確立でうつる。塩素で消毒すれば良いかも??)サイズが合っていたら(指先が触れないゆとりが必要)大丈夫です
次にマスク(水中眼鏡)についてですが、色々なデザインのものがあります。
中には殆どの人の顔に合うマスクもありますが・・・殆どの人の顔に合わないマスクもあります
マスクは「目」であり、非常に大事な器材だから出来る限り「顔に合わせてから」買うべきだと思います。
材質はシリコンゴム製と普通のゴムのものがあって、普通のゴム(ネオプレン)のものは「かぜをひきます」シリコンゴム製のものはかぜを引かず長持ちしますが「変色して、内側に黒いカビがこびり付きます」(一般的に新品は透明に近いが古くなると黄ばむ)
変色もカビも落とそうとしても落ちません
でも見た目が汚いだけで、カビがいくらあってもそれで病気になったと聞いた事はありませんでした。
スノーケル(水面で呼吸する筒)もマスクと同じ材質で同じ問題があります。口に咥えるのでカビがあるとやや不潔ですが
パイプの太さや型式が幾つかあって、肺活量によって選びます
これを間違うと苦しい思いをしますので・・・肺活量が少ない人は「細め」を選ぶ方がいいです。
今日はここまでにして、明日にフィンとスキューバ器材の事を書きます。
さて僕の体調ですが・・・・
昨日突然のように「悪化????」「疲れが出た??」「新たな病気??」なんか解らんけど・・
とにかく寝たきりになってましたが・・・今日は幾分か良くなりました
とは言っても午前中はキャンピングカーの中で寝てました
午後になって・・・少しですがソーラーパネルとバッテリーの間にある「コントローラー」を交換したり(先日999円で落札したコントローラーが13、6ボルトになると充電しなくなる為。通常は14,2ボルトまで充電しないとバッテリーは一杯にならない)
また街中に居るときワンセグで地デジを見る為カーナビの電源を100ボルトからもとれるようにようにしたり(殆どが登山口泊だから、大きなテレビは衛星しかアンテナを繋いでない)・・・コトコトですが
そんなんで、キャンピングカーの試運転を兼ねて、愛媛の中野夫妻と室戸で合流して潜ろうと思っていたのを一旦中止の連絡しました
明日もう少し良くなってたら・・・行くかも知れないと思って夕方潜水器材だけは準備しましたが・・・