outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

サロベツ原野のオウジシギ(サロベツ泊)

2015年06月16日 22時13分33秒 | 野鳥撮影
「オウジシギ」の事を「カミナリシギ」と呼ぶ人も居る程大きな音を立てて落ちるように降りてきます

何故そんな事をするかと言うと「メスの気を引くため」なんだそうですが・・・

大きな音ですからメスでなくても気になりますが・・・オスって鳥の世界でも大変ですね

音を何処から出してるのかは解りませんが、この様に尻尾を広げて落ちてくる時です。



普段の尻尾はこんな感じ



オウジシギはサロベツ原野で毎年営巣子育てをするようなんですが・・・

時には4羽も五羽もが一斉にこの様な行動をする事もあって戦闘機の航空ショーみたいです

今日も大勢がカメラを並べてる中に入ってシマアオジを狙ってたんですが・・・どうも運に見放されたみたいでキャンピングカーに戻って休憩してる時や食事時にシマアオジが現れて・・・一度しか会えませんでした

それもほんの少しの時間で二枚写しただけ

昨日100枚位は写せてるんですが、もう少し上手に写したいと思ってるのに・・・なかなかです

今日一緒に写してた人の中に「小松島市出身」の人が居て名古屋在住なんだそうですが・・・

高校まで阿南市の隣の市に居たと言う事で話が弾みました

世の中狭いですね

それではオウジシギの飛んでる写真ばかりですが見てください

大体一度飛び出すと二回か三回大きな音を出しながら落下して、また上昇を繰り返します



落ち始めると・・・こんな感じ







垂直に近いような角度で落ちる事もありますが・・・






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