outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

カッコウと鹿肉がやってきた

2015年10月01日 18時25分23秒 | 退職生活
若い頃には都会生活も経験したけど、この歳になるとつくづく田舎に居て良かったと思います

これは田舎に生まれていたから・・・と言うただのラッキーなんでしょう。

実際に僕らの年代でも、多くの人は都会に生まれて都会に育ち、都会で子育てをし、老後も都会で過ごす人は多いです

その様な人にとっては田舎暮らしなんて・・・不便だからやりたくも無いのかも知れませんが・・・

秋になって野鳥の渡りシーズンに、南方へ帰るカッコウが家の前で休んでいくと言うのも、田舎だからでしょう



家の前の桑の木にはゴイサギが住んでるし、見下ろす川にはシラサギがいます。

セキレイやキジバトは日本中で増えていますが・・・我が家の周辺には何羽もいます



間もなくバンやカイツブリ、カルガモ、コガモ、マガモ、ヒドリガモなども常駐するようになります

庭では柿も色づき始めたし・・・でもヒヨドリが熟れたのを食べるんです

田舎に住んでるから・・・海の魚も届くし川の魚も届きます。

今日は柳田氏が鮎を届けてくれました

今年初めての鮎です。

また叔母さんが鹿肉を多量に届けてくれたので・・・・

その半分(3キロ余り)を一口サイズに切って、味を付けずに圧力釜で20分煮ました



いつもは6~7分なんですが・・・20分煮ると非常に柔らかく缶詰の肉の様になります。

それを小皿にとって、カイワレを添えて・・・めんつゆを少し掛けて・・・今日のお酒の肴にしました



何度もお代わりして随分食べました。

9時頃から雨になった阿南市ですが・・・・田舎で老後を過ごせてラッキーやな~・・・と思うこの頃です







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