outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

消えた野鳥と知床の釣り人

2016年08月08日 21時01分52秒 | 野鳥撮影
台風接近の影響でか強い風が吹いていた小清水原生花園は早朝でも鳥の鳴き声が聞こえませんでした

しかし野鳥の写真を写したい僕と美由紀は別々の方向へ野鳥を探して歩いてみました

カワラヒワとノビタキとセキレイは見ましたが・・・遠い所で写真を写すようになりませんでした。

美由紀はホトトギスが鳴いていたと言ってましたが・・・全くシャッターを押さずに三時間ほどを過ごしていました

北海道で繁殖する野鳥達も、相手を見つけたいシーズンには目立つ場所で囀るので写真に写すのも容易です。

カップルになって巣作りを始めても、産卵、給餌の時となっても雛を守る為に親は威嚇したり遠ざける為の誘いをするので写すのは容易でした

でも雛が育ち自立するとそれぞれが草の茂みなどに潜ってしまって姿を見せません

北海道でも8月になると草原で野鳥を探すのは難しい事が解りました

野鳥に興味が無かった三年前には・・一年中変わらない様に思ってたんですが・・・時期に依って見える野鳥の種類も違うし数にも大きな開きがあります。

今の季節でも谷がある高山や麓では川の近くか、川に近い森ならまあまあ野鳥を見る事が出来ますが・・・

そんなんで八時前に原生花園を出発して毎月大体三度位のペースで行ってるコインランドリーで洗濯

ホームセンターが開く時間になって「ホーマック」で「カラフトマス」の釣り道具購入

と言ってもウキとか靴ベラの様なルアーとか、擬餌針とか小物を色々で餌も含めて7千円余りでした

その後昼飯を食おうと回転ずしの駐車場に着いたら・・・一人の人が追いかけて来て・・・一緒に食事をする事に

ここの回転ずしはランチメニューがあって・・・僕は海鮮丼セット、美由紀は寿司セットを注文

話をしてるとその人もキャンピングカーを持っていて、今年も東北方面へ二カ月程旅をしたそうです

水の補給の必要は無いかと聞いてくれて・・・水が取りやすい場所に案内してくれて・・・助かりました

今月13日の帯広の花火に一緒に行こうと誘ってくれたんですが・・・サケ釣りがあるので行けるかどうか解りません。

何時かどこかでお会いしましょうと挨拶をして・・・

僕等はスーパーへ行き数日分の食料を買い込んで・・・知床半島を先に向かって走って・・・ウトロの道の駅に来ました

余り道の駅には行かない僕らですが、今回は初めてカラフトマスを釣るので・・・釣る場所も釣り方も解りません

道の駅に行けばカラフトマスを釣りに来てる人が居るだろうから教えて貰おうと来た訳です

そしてキャンピングカーや車中泊の車が集まってる場所に車を入れて「カラフトマスを釣ってる人は居ませんか?」と聞くと・・・

ここに停まってる20台ほどの車は全てカラフトマスや鮭を釣る為にここに居る人達でした

これは幸いと・・買って来た道具を見て貰って・・・そして道具を作って貰いました

しかしカラフトマスが沢山釣れてる場所はここから数キロ先で、そこには駐車場が無いので皆さん自転車持参でした

僕は自転車がありませんから・・・ここの港で釣ろうと思います

どんな道具で釣るかは・・・明日にまた写真アップします

カラフトマスは朝と夕方が釣れる時間帯だそうで朝は4時から6時、夕方も4時から6時位のようです

そんなんで明日は早起きして・・・雨が降って無かったらカラフトマスを一匹だけ狙ってみます

とは言ってもまだシーズン初めでここの港では殆ど釣れないそうです

さて今日の野鳥写真は美由紀が写した帯広のベニマシコの成長段階色々です

幼鳥や若鳥も入っています













でもやはり綺麗なのはオスの成鳥ですね






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