outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

続退職後の人生とカラフトマス釣り

2016年08月14日 22時16分28秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

先ほどまで中野夫妻のキャンピングカーで夫妻と宴会していました

宴会の肴はカラフトマスの刺身やマリネ、去年中野氏が作ったカラフトマスの瓶詰の他・・・今日釣ったチカの天ぷらや炒め物など

沢山の肴を中野夫妻が準備してくれていて・・・・今日も愉しく呑み過ぎました

そんな宴会の中での会話にも多くの時間は「退職後の人生」についてでした

僕も中野夫妻も「超早期退職」をしています

その上に旅が好きで退職後の生活の殆どを日本や海外を旅しています

最近の僕らは65歳を過ぎてるので国民年金を受け取っていますが・・・仕事を止め41歳から年金が貰える65歳までは

100パーセント預貯金を切り崩す生活でした

今の中野夫妻が正にそれで年金が受け取れる年齢に達してないから・・・預貯金切り崩し生活です

でも二人の生活に何の不安も無いのは・・・収入が無い生活を何年も続けて来たから・・・・

「幾らでも生活が出来る」と解っているからです

実際に僕らがキャンピングカーでこの様に国内を旅した場合、僕は一カ月30万円の予算を組んでいますがかなり努力しても消化出来ていません。

それどころか・・・・旅をすればする程・・・僕らの様に山登りと野鳥撮影、サケ釣りなどで過ごしてたら

一カ月10万円でも全然平気で愉しい生活がおくれます

では10万円が必要かと言うと・・・・僕も中野氏も口を揃えて一カ月「5万円でも十分楽しめる」と言う事で一致しました

僕はお金が余って困っていますから・・・もっと使おうと頑張っていますが・・・もしもこの5万円で出来ないと言うなら・・・それは・・・

一言で言えば切り替えが出来ないか頭が悪い(工夫出来ない)だけでしょう

切り替えをして頭さえ使えれば幾らでも楽しい人生を僅かなお金で過ごせるのです

僕も努力を要しましたが・・・仕事をしていた頃は一カ月100万円予算(殆ど経費にしてましたけど)で生活をしてた僕が5万円でも夫婦で充分愉しめると言うのですから信じてください

一年の内5か月をキャンピングカーで日本国内を旅し、一カ月自宅で家族と過ごし、5か月間海外を旅行して一カ月自宅で家族と過ごす生活を

毎年繰り返しても・・・頭が悪く無ければ15万円もあれば十分なはずです

とは言っても持ち家があって健康である事が条件ですが・・・

しかしこれを60歳からしなかったとすれば・・・統計的に言えば大体72歳になるとどちらかが病院に通い続ける介護生活に突入しますから・・・・

人生は終ってしまいます

日本の健康保険制度は・・・夫婦共に入院しても一カ月15万円以上は支払いが免除されますので・・・・余り心配することはありません。

前置きが長くなりましたが…夫婦で「一カ月15万円あれば十分」です。

創造力や工夫力が並外れている中野氏に言わせると10万円なんて絶対に要らないと言うんですが・・・僕は一般人で病気になって入院する事を前提に考えていますから・・・

生活は幾らでも出来るけれど特別な工夫力が無い一般人には夫婦で預貯金を切り崩してでも拠出出来るお金が15万円はないといけない思ってます

資産や預貯金がある人は資産と余命を割り算して・・その範囲でしっかり使う計画を立てなければいけません。

その代り15万円で老後の生活が出来ないと言うなら・・・残念ながら切り替えが出来ない頭が固すぎるだけなので・・・最初は少し不足するかも知れませんから・・・

実際に遊んで少し頭を鍛えてください

今日の写真も美由紀が写したものですが・・・これで一旦美由紀の写真は終了とします(また時間を置いてアップします)

初めは「エゾゴジュウカラ」

続いてハヤブサです

 

アオバトを上向きに写してるのもありました

 

 

さて最後になりましたが・・・・今日もカラフトマスが釣れず・・・溝田正行は落ち込んでヤケ酒を呑んでいます

初日に二匹釣れたのは・・・・夢で無かったのかと思う程です

しかしカラフトマスが釣れないので・・・チカを釣ったら「結構釣れて」天ぷら等にして夜の肴になりました。

釧路、知床半島方面は・・・・台風が接近しています

そんなんで「台風が過ぎるまで」この周辺でカラフトマスを狙いたいと思っています

コメント (1)
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