outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

TPMSタイヤ空気圧モニタリングシステム

2020年01月20日 21時59分33秒 | キャンピングカー改造
先日取り寄せて装着したけれど・・・少し走っただけで一つのセンサーから空気圧が送られてこなくなって返品した「タイヤ空気圧モニター」

その製品は空気圧の設定範囲が0~6.5barまでだったので、もっと余裕がある製品をと探しました。

そしたら0~8.0barと書かれているのを見つけたので・・・注文

それが今日届いたので・・・喜んで開封して取り付けようと英語の説明書を読むと・・・0~6.0barと書いてあるやないですか・・・

慌ててインターネットを開けて確認したら・・・インターネットではやはり0~8.0barになってましたから・・・

取説が間違ってるのかと・・・設定を始めてみると・・・やはり0~6.0barでした

普通乗用車などは標準空気圧が2~3barですから走行時にタイヤが熱を持つことを考えても6barあれば十分すぎます。

ところがキャンピングカーは標準空気圧が5.5barで高速道路走行が多い場合は6.0barが標準なんです。

走行するとタイヤが熱を持つので・・・3割増しの設定にして置かないと警報がなりますから・・・

設定可能範囲が0~8.0bar必要なんです。

そんなんで・・・すぐにまた返品手続きをして・・・クロネコヤマトに取りに来てもらいました。

日本では一般的でない空気圧モニタリングシステムですが、欧米では事故防止の為に新車には義務として付いてるそうです。

韓国や中国ででも・・・

それだけこのシステムは事故防止に繋がると言うことなんですが・・・一番危ないキャンピングカーに付けられる「タイヤ空気圧モニター」がなかなか見つかりません。

非常に高いけど・・・トラック用として6本タイヤ用のはあるんですが・・・

カムロードは4本タイヤですから・・・

そんなんで・・・まだ装着できずにおります。

慌てずに・・・キャンピングカー旅に出るまでに見つけて付けようと思っています。

午前中はそんな事と・・・先日貰った大根をタクアン用に干してるのがだいぶ乾いてきたので・・・たくあん漬けの準備に・・・味噌や麹を作って販売している山田鶴亀本店へ行って米ぬかを貰ってきました。

行ったら・・・忙しそうに三人が荷造りしてましたが・・・何を送ってると思いますか?

それは「味噌つくりセット」でした・・・全国から注文が来るようで大豆、麹、塩、作り方説明書からビニール袋まで・・・

塩加減などの他に麹歩合や大豆のつぶし加減など「手前みそ」を作る人が多いのにびっくりしました。

興味がある人は・・・「山田鶴亀本店」で検索してみてください。

私も甘酒用の麹はここで買っています。(味噌も何度かしましたが・・・手前みそはたしかにうまいのですが旅に出ることが多いので出来上がりを買っています)

午後は久しぶりにロードスターRFを出して・・・冬だけどオープンにしないと化学物質過敏症の私には乗れないから・・・開けて・・・走りましたが化学物質の発散量は随分減っていて、今年の夏を過ぎたらオープンにしなくても乗れるような気がしました。

来月で丸三年で車検なんですが私が乗ったのは200キロ足らず・・・でも待った甲斐がありました

そのロードスターに乗って阿南でも古参の錦鯉ファンのT氏とT氏が手伝って造ったと言う池と錦鯉を見に行きました。

もちろんT氏の家の錦鯉も見たし、ほかに中華料理屋さんの錦鯉も見て・・・帰って来て我が家の錦鯉を見て・・・

大きくなった時の姿を想像しながら「選別する鯉」を選ぶのです。

数を見ると目が肥えるので・・・他の家の鯉を見るのは好きです。

夕方積水ハウスの営業マン氏が寄ってくれて・・・二度目の契約書

これで二月の六日から基礎工事が始まるようです。

兎に角取り掛かるまでの念押しが繰り返され・・・工事着工も完了が二か月遅れたけど・・・最初からの作戦だったような気がしてきました。

4月に完成すると言うので契約したんだけれど・・・

ほんまに綺麗な家が出来上がれば良いのですが・・・





コメント (3)
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