outdoor life by mizota

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キャンピングカー横転の原因

2020年01月22日 18時13分20秒 | キャンピングカー旅
キャンピングカーがパンク(バースト)して大型トラックに当たった後横転する恐ろしいテレビのニュースを見た人も多いと思います。(見てない人はインターネットで「キャンピングカー横転」と入れると動画が見えます)

私は以前から何度も何度もパンクしたらほぼ間違いなく横転する極めて危険なキャンピングカーが売られてる事を書いてきました。

にも関わらず未だに安全より利益を第一に追求してるとしか思えない会社が、キャンピング部を安価に仕上げる為に発展途上国で製作し、それをそのまま日本の極めて弱体なカムロードに載せて非常に重心が高いキャンピングカーを販売しています。(2019年から後輪ダブルタイヤで他も強化されたほぼ安心できる新型カムロードもベース車も造られ始めた)

重心が高いからほぼ間違いなく横転するキャンピングカーと分かって乗る人も乗る人ですが、これを造る側に最初の原因があると私は思います。

タイヤの強度をアップしても、三年以内で取り替えても、ショックを換えても板バネを換えても絶対に信用できないとも書いてきました。

今回のキャンピングカーは新しいキャンピングカーに見えましたが、とにかくこの様なキャンピングカーは重心が高く構造的に問題があるからどうしようもありません。(新しいダブルタイヤ車ベースになれば十倍以上安全だが毎回のタイヤ点検を怠るといけない)

しかし今回も幸いぶつかったのが大型トラックだったのと、キャンピングカーに乗ってたのが運転手だけでしたから死者が出ませんでしたが、あの横にぶつかったのが普通車や軽四だったとしたらその車は大事故になり、それだけでなく後続車も巻き込んで大惨事になっていたと思います。

この様にマスコミで発表されるのは死亡事故か動画があった時だけで、これらは氷山の一角です。

ほぼ間違いなく横転する車を運転してる人は、人を巻き込む事故を起こしたら責任は自分にあるという事を忘れないでください。

人を巻き込んで殺してしまうと・・・横転すると分かって乗ってる訳ですから罪は重いです。

出来る事なら、こんな危険な構造のキャンピングカーで高速道路を走らないでください。

高速道路の管理者もそんな車を高速道路に入れないでください。(高速道理でなくても沢山横転してますが)

一般の方は命が惜しければこの様なキャンピングカーを見たらいつ横転するか分からないので近づかない事です。

この様な危険なキャンピングカーが車検に通る限り、次々大惨事が起きると思います。

さて今日の私はモクズガニ飼育水槽の金網を交換する為の工作を午前中しました。

しかしペンキを塗ったので・・・今日は仕上がりませんでした。


午後は一番大きな錦鯉が入ってるプール水槽で一匹の鯉が数日前までは片側の胸鰭だけだったのに・・・両方の胸鰭と尾びれと背びれに白いものが付いてしまったので・・・他の鯉に移ると困るので治療する事に。

はっきりは分からないけどキロドネラかツリガネ症の様な気がするのです。

どちらも難しいんで・・・寄生虫に効くかどうかは分かりませんが・・・水を抜いて掬ってバケツに入れて3分間のオキシドール浴をしてみました。

これで明日の状態を見て少しでも効果があったようなら・・・もう一度か二度やってみようと思います。

それから・・・明日から雨が続きそうなので・・・干していた大根をぬか漬けする事に。

大根の重さを測ったら丁度10キロでした。

糠を2.5キロ、粗塩を600グラムで混ぜて・・・漬けこみました。



乾かした大根の重量の三倍以上の重りが必要と書いてあったので・・・

樽を重ねて上の樽に漬物用の重しの他ダイビング用のウエイトベルトを幾つも入れて35キロにしました

そしたら・・・蓋が出来ないので上からビニール袋を被せて、虫が入らないように紐で縛っています。


一週間程度で水が上がってきたら・・・重しは減らせるようなので蓋も出来ると思います。

食べれるようになるのは6月位のようです。














コメント
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