outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

モクズガニ飼育水槽完成

2020年01月23日 21時41分24秒 | ウナギ、カニの罠を仕掛ける
工作にペンキ塗りがあったので少しづつしか進まず長く掛かりました。

何度もペンキを塗った理由は・・・腐り止めでした。

どれほど違うかは分かりませんが、金網を押さえてる木が前回は丁度10年使えたのでペンキの効果は大きかったと考えています。

なんでこの時期にモクズガニの飼育水槽を修理したかと言うと・・・私たちは今年も九月十日ごろまでキャンピングカーの旅に出ます。

戻ったら・・・その頃は丁度モクズガニの罠を仕掛けるシーズンなんです。

だから旅から戻ってすぐ罠が仕掛けられるように準備したと言う訳です。



これで10年使えたら・・・82歳ですが・・・もし親父位元気だったらもう一度修理しようと思います。

関連した話ですが「終活」で色々な物を整理する人の話を聞きます。

私もある程度は整理しようと思ってたんですが・・・

90歳を過ぎてる人ですが、仕事の物から整理し始めて・・・二年位の間に趣味の盆栽や錦鯉まで整理した人が・・・その後もう二年位になるんですが・・・

整理が終わった頃から外にも出なくなり死ぬのを待ってる様な状態になってると聞きました。

90歳を過ぎてますから、ちょうどそんなタイミングだったのかも分かりませんが・・・

する事が無くなってしまうと言うのは寂しい事だと思います。

する事があり過ぎてそれに追いかけられる様な生活も大変ですが・・・その方がまだマシだと思うのです。

これはしばらく前から考えていた事ですが「私は終活をしない」と決めました。

言い換えると・・・「いつまでも生きる積りで生きる」

だからこれからまだまだ持ち物も増やすし、現在持ってる物はしている事は整理などせず持続します。

それは・・・人は「自分の持ち物に囲まれてる方が心が休まる」と思うからです。

普通の旅行に行ったら疲れるのに、自分の物を多く持ったヨットの旅やキャンピングカーの旅が疲れないのはそんな理由からだと思います。

後に残った人は処分が大変でしょうが・・・楽しく最後まで生きる方法は「自分の持ち物を整理(処分)しない事」だと思うんですが・・・皆さんはどう思いますか??

今日の午後に昨日手当(オキシドール浴)をした錦鯉が居るプール水槽の他の鯉二匹がはっきりは分からないけど似た様な病気になってる気がしたので・・・水の量を減らして・・・二トンにして「マラカイトグリーン」と「デミリン」を入れて五日ほど様子を見る事にしました。

新しく井戸水を入れるのを止めたので・・・水温が下がるからちょっと心配もあります。

勝浦の兄の家へ錦鯉の様子を見に行ってから・・・山奥の実家の池の様子も見てきました。

実家の方はもう少し錦鯉を入れても大丈夫そうなんで・・・近々一度運んで行こうと思います。

勝浦へ行くついでにミカンを買って戻ろうと・・・したら・・・ズボンを穿き替えた時に財布を忘れていて・・・兄の家でお金を借りて買いました。

「どこかに行きたい病」発症中でウロウロ、 

高松に住んでる前の西松建設社長に電話して二月一日に会いに行く約束をしました。











コメント (1)
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