outdoor life by mizota

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シロアリ点検と錦鯉の病気

2020年02月16日 19時37分12秒 | 居宅新築

目まぐるしく変わる天気が続いてますが・・・今日の阿南市は朝から雨が降りそうで風も強い天気でした。

午後には雨になりましたが、朝一番に勝浦までミカンを買いに行きました。

例年になく遅い季節になって沢山のミカンを食べています。

早生ミカンの頃は日照りが足らず甘さが無かったミカンですが、晩生ミカンは我が故郷の勝浦町は「熟成ミカン」として有名なんです。

そんなんでいつもは10キロしか買わないのですが・・・今日は20キロ買ってきました。

当たりはずれはあるんですが・・・今回はアタリで美味しいです。

話は変わって・・・書いてなかったんですが昨日No1水槽の一匹が初期の穴あき病らしい鱗が数枚立ってるのを発見していました。

数か月前に同じような症状になった錦鯉の稚魚をオキシドール浴(10リットルに30CCで3分間)して治ったので・・・

今日濾過器を掃除した後その一匹を掬い出してオキシドール浴させました。

これを数日おきに3回位で前回は治ったから・・・・今回もそれで行ってみようと思います。

最近発見したオキシドール浴は簡単で効果があるので今後も色々試してみようと考えています。

前にコスモスで買ったオキシドールがもうなくなったので・・・インターネットで三本注文しました。(運賃は掛かるけど三本買うと一本当たり半額程で買えました)

話はまた変わって・・・

新しく建てている家がベタ基礎でなく布基礎なので・・・コンクリートの隙間からシロアリが入ってくる構造です。

どの位の年数でシロアリが浸入するのだろうかと気になったので・・・

丁度10年になる今住んでる倉庫ハウスの床下に潜って確認しました

この倉庫ハウスは元々(40年前)が鉄骨造りの70坪の倉庫でしたが・・・昔ですから周りは完全な布基礎でした。(基礎の間には以前からコンクリートを打設していた)

その倉庫を改造して・・・半分を居宅にしたのが10年前なんですが・・・その時に造った基礎の立ち上がりが殆どで・・・そこはベタ基礎の様にシロアリが入る隙間はありませんでした。

そんな事でシロアリが浸入可能な場所は、倉庫だった時の周りと、床に打設したコンクリートのひび割れてる所だけですから・・・布基礎とベタ基礎の中間位と考えて良いと思います。

もしかしたらシロアリが来てるかも?と思ったのと床下はどうなってるのだろうと思ったので潜ったのでしたが・・・

端から端まで・・・ここはトイレとか玄関とか風呂場とか思いながら確認したんですが、幸いなことにシロアリの被害はゼロでした。

しかし床材の下は断熱材に覆われていますがそれを支えてるのはこの様な木です。

それも予想以上に沢山の木が使われていましたから・・・見たらシロアリが喜びそうです。

ただ今日の様な日でも非常に乾燥してるのでシロアリにとっては住み良い環境では無いように思います。(基礎の立ち上がりが積水ハウスの42センチより高く、地盤のコンクリート面から52センチあるのでより乾燥してるし、シロアリも来難いと思う。)

しかし床や柱がスカスカになってからシロアリを発見しても修理が大変ですから・・・一年に一度位は潜って確認しようと思います。

宝田の家は15年位でシロアリにやられたから・・・気をつけないと・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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