outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

基礎コン打設完了

2020年02月12日 19時53分33秒 | 居宅新築

昨日の天気予報(午前中は晴天)と違って朝から曇り空の阿南市でした

でもすぐには雨は降りそうで無かったから安心。

生コン車が運んできたコンクリートを型枠の中に流し込むにはポンプ車が必要ですからそのポンプ車を据え付ける場所が必要と聞いていたので・・・

作業が順調に進む様に七時から我が家のキャンピングカーを含む車4台を昨日からお願いしてた家に移動。(二台は倉庫の中のまま)

生コン車が来て打設が始まったんですが・・・ポンプ車の人が一人でリモコンで車をコンロールしながらホースの先を持って型枠の中へコンクリートを入れていくのをみてびっくりでした。(打設してる写真を撮り忘れた)

私は30年以上も仕事から離れていますから「浦島太郎」状態でした。

昔は・・・ポンプ車にはオペレーターが居て、途中にホースを裁く人が二人位いて先端の人が一人と言う四人態勢で場合によっては五人も六人も居ましたし・・・ホースが詰まったりして途中で切り離して掃除したりもしてましたが・・・

大きく変わっていました。

それでも昼過ぎまで掛かって・・・打設は終わったのですが・・残念ながら雨が降り始めたので・・・コンクリートの上にレベルを合わせる為のモルタル(セキスハウスではモルタルで無くセキスハウス風だそうです)で仕舞をする事が出来ませんでした。

信じられない様なセキスハウス式のフーチング内にもちゃんとコンクリートは入ったように思いますし・・・外に漏れだすことも無く打設完了

次第に雨が本格的になって来て・・・今の阿南市は土砂降りです。

打ったばかりのコンクリートですがこの様にシートを被せてあるので心配はありません。

これで来週の水曜日に型枠を外すまでコンクリート固まるのを待ちます。

(中三日)でほぼ大丈夫なんですが、小さなクラックも出来たら嫌なので中五日をお願いしました。

思ってたより良いコンクリートが使われているので昨日後輩に見て貰って判定して貰った事も含め安心しています。

最初に生コン車が来た時にコンクリートとって柔らかさとか気泡の割合などの計測の他「テストピース」を作ります。

これを数日後に破壊テストして強度が出ていたら型枠を外すのですが・・・今回は強度が出てても中五日にします。

ただこれは仕方がない事なんですが・・・最初に運んできた生コンでテストするのが分かってるから・・・次から来る生コンが基準通りかどうかは・・・生コン会社を信用するしかありません。

昔はセメントの量を減らしたりするのは良く行われていたようですが・・・今はそんな事無いと思いたいです。

この様に新しい家の基礎のコンクリートが打たれていた一日でしたが・・・私は仕事に行ってる息子に変わって税務署へ新築資金贈与税の申告に行ってました。

運よく途中から仕事が良く出来る署員(ちょっと偉いさんかも)が教えてくれたので手順よく手続きが出来ました。

最初に来てくれた人はちょっと頼りなかったのに・・・ラッキーでした。

消費税10パーセントになったので「特例」の恩恵を息子は受ける事になります。

今回の事があるまで・・・なるようになるからと贈与の事は全く考えませんでしたが少しは考える必要があるのかな??と思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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