朝一番に二つのプール水槽と7つの水槽を見回ると・・・
一番最後に買った中でも小さい錦鯉ばかりを入れてる水槽の一匹がひっくり返っていました。
でもまだ死んでなかったので・・・慌てて掬い出して0.5パーセントの塩を入れて塩水浴するとともにヒーターで温度も少しづつ上げてみました。
しかし・・・一時は生き返るかと思ってたんですが・・・昼過ぎに死んでいました。
数少ない昭和三色だったから・・・残念ですが仕方ないです。
でもプール水槽の錦鯉達は嬉しい事に復活してきたようなので僅かながら今日からエサをやることにしました。
錦鯉に関しては・・・春になってから選別しようと考えていたんですが・・・数が多いと病気にもなりやすいので、近々全ての水槽の錦鯉を選別しようと思います。
一つのプール水槽と一つの水槽は先日選別(16匹)したので残るは7つ。
まだ50匹以上になると思いますが・・・公園の池や私が生まれた山奥の家の池にも放そうと考えています。
話は変わって・・・シロアリが食べたら死ぬし、食べたシロアリの糞を食べても死ぬと言うシロアリの特効薬のホウ酸
そのホウ酸は塩の様な真っ白い結晶なんですが、それを昨日湯を沸かして「ホウ酸溶液」にしました。
私の頭では・・・一旦溶けて溶液になると・・・塩と同じようにそのまま溶けこんでると思ってました。
ところが朝に釜の中を覗いてびっくり
完全に分離して白い結晶になっていました。
ホウ酸溶液を建築木材に吹きつけようと思うと・・・熱い間に吹き付けないといけないという事が分かりました。
折角昨日完全に溶けるまで湯を沸かしたのに・・・やり直しです。
一度に40リットルもだとなかなか沸きませんから・・・
吹き付ける予定の時は噴霧器に入る量の4リットルづつ溶液にしようと思います。
私がもしも工務店やハウスメーカーだったら、木材は全てホウ酸溶液に一度漬け込んだものしようするとしようすると思います。
全く体に害がなく永久的にシロアリが防げるんですから、お客さんに喜んで貰えると思います。
まとめてすれば簡単なのに・・・なんでしないのか不思議です。
手を抜き、安く仕上げる事ばかり追求してる会社には無理でしょうけど・・・
安くて良い家が出来ると言う人気のハウスメーカーの今年入社したと言う若い人に聞いたら・・・はっきりは分からないけど現在徳島県内で建築中の家屋が80棟は超えてると言う会社の安い木造の家を今日も見てきました。
当然ながらベタ基礎ですが玄関もブロックでは無く鉄筋が入ったコンクリートで非常にしっかりしています。
建坪は46坪だそうですが・・・骨組みを見るとよく考えられてる家に見えます。
安いから当然外装も内装も設備も悪いでしょうが・・・
基礎を見る限りはこちらの方が数段しっかりしていて安心できます。
ただし・・・デザイン基礎ではありませんから基礎の見掛けは我が家が遥かに良くなると思っています。
今日我が家の土間(基礎の立ち上がりに囲まれた土の部分)を見てて気づいたんですが・・・慣らしが全く出鱈目で8センチの厚さでコンクリートを打設すると聞いてるんですが・・・あのままだと高い所は3センチ以下のコンクリートの厚さになりそうで・・・そんなところが沢山ありますから・・・何とかして貰わないとそれでなくても割れてシロアリが来そうなのに・・・
でもあれで叩いてあるから・・・今までの積水ハウスの家はその程度で造られてると言う事なんでしょうか??
再度話は錦鯉ですが羽ノ浦の取星寺の池と防火水槽に放した鯉の様子を見てきたんですが、元気にしていて安心しました。
また市内のレストランの入口の池に入れた錦鯉も前からいた錦鯉も元気なのに安心。
次回からは他の池に持って行きます。