基礎工事の人達が来るのを待って・・・土間コンを打つ前の均しをちゃんとしてコンクリートの厚さを8センチが間違いないように確保できるように頼みました。
基礎の立ち上がりの一番上にレベルを合わすセメントを溶いたようなのを入れた所がクラックになってるのを先日写真にアップしました。
それが気になってたので今朝一番に水を掛けると・・・またそのクラックが出てくるんですが・・・沢山の水を掛けると見えなくなるし・・・水が乾くとクラックも見えなくところから・・・これは表面だけのクラックだと分かりました。
水が多いセメントを溶いたようなのを入れるから表面が割れるのは当然と言えば当然ですがそれ程心配も無いでしょう。
そして・・・家の方は任せて錦鯉の選別を開始
二つの70リットルの桶を準備して、それに0.5パーセントの塩を入れて7番水槽の鯉を一旦全部掬い出すと・・・30匹いました。
その中から20匹を選んで水槽に戻し、10匹を除外桶へ。
6番水槽は全部残すので5番水槽の鯉を全部掬い出して・・・これにも30匹いたので・・・20匹を残して水槽に戻し10匹を除外桶へ。
続いて4番水槽んじょ鯉を全部掬い出すと60匹いたので・・・35匹を残して水槽に戻し25匹を除外水槽へ。
そしたら・・・除外水槽が満杯になってしまったので・・・今日はこれで止めて除外した45匹の行き先を考える事に。
私が上げると約束してる人が居るので、そこの池に居ない様なのを4匹を選び・・・
隣のオジサンがもう一つ水槽を増やすと言っていたのと、オジサンの友達が鯉が飼いたいので欲しいと聞いて居たので・・・
隣のオジサンを呼ぼうと思ってる時に、白川郷へ家族旅行してた八十氏が土産を持って寄ってくれて・・・登山靴を履いてたので・・・一緒に鍛冶が峰へ
戻ったら隣のオジサンが待っていて・・・オジサンが選んで・・・友達に8匹とオジサンの新しい水槽に9匹。
残った24匹を公園の池に放流しようと行って見たら・・・鵜が潜って漁をしてたし・・・岸辺にはアオサギとシラサギが立っていました。
この池には雑魚がいるんですが・・・飼育されていた錦鯉を放流しても・・・錦鯉は逃げる事を知りませんから・・・・すぐに食べられてしまいます。
釣り糸でも池の上に張れば鵜もサギも近づかなくなると思うんですが・・・
釣り糸を持って無かったので・・・断念して・・・夕方遅くなったけれど勝浦の私が生まれた山奥の家に行って・・・池に放流してきました。
両親が死んで今は誰も住んでない家ですが・・・庭木の手入れがされて切り落とされた沢山の枝が二トン車に二台分ほど山積みされていました。(両親が生きてた頃は毎年決まった植木屋さんが数日来ていたけど、多分去年はしてなかったと思う)
私たちが生まれ育った家ですから・・・誰も住んでなくても荒れ果てると悲しいですが・・・長男である兄が死んでも兄の嫁がこの様に植木屋さんに頼んで庭木の管理もしてくれていて有難いです。
草抜きから・・・家の管理も大変と思うのですが・・・私ならとても出来ません。
親父の自慢の家だったんですが・・・
その帰り道、ニワトリマークのホームセンターでシリコンコーキングを二箱買ってきました
私が化学物質過敏症で、特にシロアリ対策の防蟻毒薬に異常反応するので・・・本来なら土間コンを打設する前に散布する防蟻剤が散布出来ません。
もしも散布したら・・・私は家に入る事も出来なくなる可能性がありますから・・・他の対策が必要です。
積水ハウスの基礎は「布基礎」なので・・・基礎の立ち上がりを打設した後で土間コンは打設するんですが(明日の朝から土間コン打設します)・・・後から打設した土間コンと基礎の立ち上がりの所が・・・コンクリートは縮むので隙間が出来るんです。
土中に住んでたり土中を通って来るシロアリは、その隙間から上がってきます。
だから・・・その隙間をシリコンで塞ごうと考えているんです。
イエシロアリはなんでも齧ると言うからシリコンを食い破って上がってくるかも知れませんが・・・とにかく少しでも効果があればと願っての事です。
家を建て始めたら・・・木が有ればそれにはホウ酸溶液を散布して防ぐことも考えています。
ベタ基礎が多くなってるから・・・布基礎の家は狙われやすいと思うんです。
だから最善を尽くしてみます。