outdoor life by mizota

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生前墓の話

2020年02月01日 21時26分28秒 | 退職生活

死ぬ準備では無いから終活では無いと思ってるんですが、お墓の話しです。

 

今日高松市に来て7歳歳上のずっとお世話になってる夫婦が住む100坪の豪邸にお邪魔してました。

 

そしてリビングで2時間ほど

話しをして昼飯は讃岐うどんを食べて最近良くモーニングを食べに行くと言う喫茶店へと流れて話してたら、お互い歳だからかお墓の話になりました。

 

それで私は次男なので将来お墓が必要と思ったので20代後半にお墓の土地は買ってるけど、数年前に生前墓を建てようと美由紀に言ったら反対されたと話ました。

 

その先輩夫婦も長男っ無いからどうしたのか、またどうするつもりかを聞くと十年程前に墓地を買ってお墓も建てたとの事で、近いから見に行こうと話が進んで見に行きました。

 

まだ誰も入ってないそのお墓は讃岐城主、松平家を祀る国の史跡にもなってる立派なお寺の中に有りました。

 

 普通より広い墓地に立派なお墓と周りを囲む塀も御影石で出来てましたが、、、

 

墓地が500万円、お墓と周りの塀で500万円だったそうで管理料が年間15000円との事でした。

 

私が買った墓地は広さが4畳半位で普通よりは広いのですが私が生まれた勝浦町横瀬は田舎ですから30万円でしたし管理料を払った事は無いから多分要らないのだと思います。(お墓が出来たら年間6千円必要らしい)

 しかしお墓を建てるのにそんなに掛かるとは思ってませんでしたから驚きました。

 

さて私には長男と長女の二人の子供が居ますが長男は結婚してませんからこれから先もしも結婚せずに過ごすと溝田の家は途切れます。

 

長女は結婚してるけど香川県の長男の家に嫁いでるからお墓は別になるし孫は女の子一人だけで、他所の子ですし、美由紀と私のどちらが先に死ぬかは分かりませんが二人が死んだ後それ程お墓に来てくれるとは思えないし、お墓を建てても荒れ墓になってしまうのが目に見えています。

 

でも墓が無かったら死んでから行き場所に困りますから、、、

 

都会では色々な方法があるようですが田舎では余り聞きません。

 私達の様な環境の人も多いと思うのですが、皆さんどうするのでしょうか??

近々一度墓地を見に行って墓石屋さんにも相談して考えて見たいと思います。

 

さて私達は夕食はちょっと高い回転寿司屋さんで娘や孫と食べた後、徳島に向かって走り、途中にある道の駅で泊まる事にしました。

 

暗くなると目が充分に見えないので、徳島から高松に2泊3日です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (1)
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