中野夫妻が行ってるコースでは毎日短時間でも土砂降り雨が降らない日は無いと言うのに、、
私達がフィリピンに来て昨夜始めて雨が振りました。
ヨットでは風を通すのにハッチを開けてますから慌てて閉めに走ったのは言うまでもありません。
夜中中降ったり止んだりしてた雨は今日になっても降ったり止んだりでした。
幸か不幸か私は昨日からの酷い下痢が続いていてトイレから離れられません。
そんな状態なのに、、、トイレに駆け込んでヨットのトイレには儀式があって用を足す前に一度海水を吸い込んで吐き出して異常が無いことを確認します。
そしたら、、、下痢だから慌ててるのに海水を吸い込みません。
普通の人ならトイレが壊れたと思うでしょうが、長くヨットで世界を回って来た私は直ぐにハゼを吸い込んだ事がわかりました。
長く停泊してた場合大抵数匹のハゼがヨットの船底にある穴に住み着きます。
殆どの穴は排水の穴だから問題ないのですが、吸い込み穴に入ってしまうと時に吸水管を詰まらせます。
これが分かった時点で直ぐに外に飛び出してバケツに水を汲んで用を足しましたが何人かの人は尻を出してバケツに座ってる姿を見て不審に思ったと思います。
若い娘なら見る人も嬉しいでしょうが74歳のジジイでは吐き気がしたことでしょう。
その下痢は今なを変わらず飲んでも食べても倍になって出てきてる気がします。
力も抜けていくのがわかりますが正露丸も効かないしもう少しこのまま様子をみます
そんなんで今日は終日ヨットの中でトイレ番をしてました。
近藤氏はミンドロ島の首都のカラパンまでバッテリーを探しに行ったけど無かったと言ってました。
インターネットで取り寄せる事にしたようで数日掛かるそうです。
インドネシアのバリ島に移住してる友達にラインを入れたら、奇跡的にマニラに到着したところでした。
会えるかと楽しみにしたんですが乗り継ぎだけで直ぐにバリへと飛びました。
フィリピンのセブ島で別荘を建てて管理を兼ねてリゾートをしてる友達に連絡しようとしたけれどメールアドレスが出て来ず断念しました。
そのリゾートではダイビングサービスもしてると聞いていて別荘は何時でも使ってと言ってくれてたんですが、セブにはそんなリゾートは沢山あるからリゾートの名前が思い出せないからどうにもなりません。
ヨットから出られないのでアチコチにライン電話しました。
何処に居てもインターネットが繋がれば無料で幾らでも話が出来るラインは有り難いです。