outdoor life by mizota

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それぞれの夢

2008年07月02日 20時33分37秒 | 日本三百名山に登る旅
ぼわ~っとした視界だけど晴れの北海道です

昼迄昨日泊まった「道路ステーション」(標高900メートル)に居てニペソツ山の登山口へ移動しようと思って天気予報を見たら突然のように「曇りのち雨」

昨日までは当分の間「晴れ時々曇り」の日が続くようになっていたのに

仕方なく食料も少ないし80キロほど走って町のほうへ戻ってきました

そしたら暑い事、暑いことやはり下界・・

そして夕方天気予報を見直すと明日は「晴れのち曇り」

こうなり始めると・・・困るんですよね~

無理しても今日登っておくべきだった

今日引き返した道をまた途中まで戻って50キロほどのところにある山(ニセイカウシュッペ山)に登ることにしました



昨日の会計報告を見て「散髪は?」と思った人がいると思うのですが・・・

昔僕がスーパーマーケットに勤めていた頃なんですが「将来大きな会社の社長」になると信じていた僕は結婚しても忙しくて夫婦でゆっくり話しをする時間など持てないと思っていました

そしてその頃一番無駄な時間を考えると「散髪の時間」だったんです。

散髪もすぐに出来れば良いんですが昔は結構待ち時間があってその時間が嫌だったんです

それで結婚してすぐ美由紀に将来僕は非常に忙しくなるからゆっくり話が出来るのは散髪の時しかないだろう。

だから僕の散髪をする練習をしないといけない。 と言って結婚してからハワイに居た間は美由紀が僕の散髪をしていました

日本に戻って会社を始めると子供も出来たし美由紀が忙しく「散髪する時間が無い」状態になったのと45歳になったらヨットで世界を回ろうと考えを変えたので「大きな会社」も必要なくなり、そうなると散髪をする時間しか話しが出来ないこともないので「散髪屋通い」に変えました。

再度散髪を始めたのはヨットの上で散髪屋に行けない時だけとなりました。

ヨットが航海する地域と言うのは赤道の近くで平均に物価が安いのです

そしてそんな所で暮らしている人達は仕事がありませんから旅人はお金を落とさなければなりません。

散発をした後すぐにシャワーを浴びたいし人に触られると「くすぐったい」性分なんで家でしてもらうのが好きなんですが

そんなんで航海中も数回、長い航海の時だけやって貰っていました。

「大きな会社の社長」にはなりませんでしたが、散髪して貰うのは僕の「夢」として不思議なことに残っているんです。

それで時々言うのですが・・・面倒がってしてくれません

キャンピングバスで国内を旅すると車が大きくて停める場所が無いのとこんな調子で計画を立てるので散髪屋に行く機会がなかなかありません

そうなると薄くなってはいても髪は伸びますから・・・

出発前にした頭はボサボサボーボー状態で本物の不審者なのです

早くなんとかしないと

お願いしてみようかと機嫌が良くなるのを待っているんですが

どうも・・・




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