outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

中津峰山とジグ&タイラバヘッド自作

2021年08月30日 20時48分01秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

足が速い美由紀と美由紀の友達の女性の三人で今日は気合が要る中津峰山に行きました

七時前に家を出て七時半から登り始め昼には家まで帰ってくる積りでした。

この二人は絶対に私よりはるかに足が速いから私が一番前を一生懸命歩くけれど速度が遅くなり始めたら私を残して二人で先に行くようにすれば頂上に行った後引き返して来るのに会った時点で私も下山するからと言うことで出発しました。

中津峰山の一風新道のコースタイムは登り二時間半で下り一時間半です。

先頭を行く私は本当に一生懸命登りました。

ここ数日毎日鍛冶が峰から瓢箪池往復のコースを歩いてるから脚力は付いてきてると思ってたんですが・・・半分も行かないうちに急激にスピードが落ち始め二人に先に行ってもらうと・・・・見る見るうちに二人の姿が見えなくなって実力を思い知らされました。

しかししばらく行くと二人が待ってくれていて・・・10分待ったと言ってましたが・・・ゆっくりでも頂上まで一緒に行こうと言われて・・・また先頭を歩くことに。

しかし一生懸命歩いたんですがスピードは余り上がらず・・・・それでも頂上に着いたら二時間15分と言う事で何とかコースタイムより少しですが早く着けていました。

おにぎりやおはぎを食べて・・・少し長話をしすぎたんですが・・・下りも私が先頭で一生懸命下りましたが・・・

登山口に戻ってきたら殆ど昼になってました。

私の脚はまだまだ出来ていません。

帰り道に少し大回りしてポイントペグでタイラバの頭を7個買ってきました。

美由紀はスーパーで買い物

そして戻って来て・・・タイラバヘッドの糸を通す穴を大きくして糸を保護するチューブが入るようにして・・・

とりあえず下地の白を塗ってあります。

ヘッドの重さは115グラムが4個と95グラムが三個です

それから「未来のジグ」の型どりを二つしました

この状態では分かり難いですが・・・市販されてるジグと大きく違うのは平たくない事です。

何故か市販されてるジグは扁平なんです。

実際の魚にも扁平な魚は居ますが私が今回作るジグはイワシや鯖の様に胴体に丸みがあります。

ただ水中で弱った魚に見せる動きとなるように少し曲がっています。

市販されてるジグには曲がりがない代わりに左右の形を変えたりしていますが私はこの私の方法と形がより魚に近いと思っています。

まあ出来上がって使ってみないと分からない部分はありますが私は間違いなくこれの方が釣れると思います。

今週には無理ですが来週には結果が出るでしょう。

夕方私の一人だけ残ってる85歳の叔父さんが家で採れた梨を届けてくれました。

 

 

 

 


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