outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

生活態度

2008年05月06日 12時41分22秒 | 退職生活
最後のスキーの日だったんですがまさかと言う様な昨夜の寒気のお陰で最高のゲレンデ状態でした

ゲレンデの状態が良いと上手になったような気分で滑れますから嬉しくて嬉しくて・・ニ~コニコしながらリフトに居るスタッフの人達に挨拶をしながら10時半まで滑りました

ほんとにラッキー、 もっともっと滑りたいけど今日は移動の日です。 また来年か再来年を楽しみに引き上げました

バスに道具を置いて事務所へ行って挨拶を済ませ、昼食を摂ってこれを書いています。


質問に対して・・僕の考え方を書いてみました

先日ブログに書いた「20年先を考えて生きる」についてですが・・「80、90になった時はどうするの?」とのことですが・・・

と言う事は80、90になってもまだ死んでないわけですし、近々死ぬと保障されてもいませんからまだまだ生きる可能性はあるわけです。ではもし100歳で生きていた時はどうするんでしょう?

それと20年先に自分が生きているかどうかより後輩の為に席を譲ると言う最大の義務は果たしているのですから自分がしたいことをするように計画を立てればいいと思います。(それが後輩達の見本など後輩たちに役立つ生き方だと最高と思いますが・・)僕がボランティアをすると言うのもただしたいからするだけでこれがいいか悪いかなどは判断できません。 ただ多分僕は90になっても20年先を考えて計画していると思います。

何時死ぬかは解らないですが僕が一番心配するのは「計画が無い状態」なのです。 だから生きてる限り20年先を考えながら7年くらい先までは大まかな計画(一ヶ月か一週間単位)を立て半年くらい先までは毎日の計画を立ててそれを少しづつ調整、変更しながら実行します。
 
それが一番いいのではないでしょうか??


それから昨日書いた旅の予算についてですが残念ながら僕はまだ年金が受け取れる年齢に達していません。 それと僕は国民年金なので現在も支払いを続けていますし、受け取れる年齢に達しても夫婦合わせて25万円には程遠いです。 その代わり僅かではありますが売れる資産があります。(そのお陰で固定資産税も普通よりかなり多く要るが僅かな賃貸収入もある)

実際に僕は夫婦で25万円あればどのように暮らせるかを考えながら「仮想年金生活」を実行していますが固定資産税やその他のことを言えば25万円では暮らせていません。

でも僕が考えられる範囲で一番多いだろうと思う公務員や会社員が子供を育て終わって受け取れる年金は夫婦合わせて25万円はあると思っているし自宅だけならこの位の支出で補えるだろうと「頭の中」と「一部の人から聞いた」だけで計算して生活していますので人によって違いがあると思いますがそれほど大きな違いもないと考えています。

それを念頭において頂かないと困るんですが・・「剰余金」について僕は「組んだ予算を使い切る」事が非常に大切なことだと思って生きています。

そうする事で「前向き」にモノが考えれるからです。 

「もしもの時」と考えるのは確かに当然ですがこれは子供を育てなければならない間には非常に大事な考え方だと思います。

なぜなら子供をつくった限り受けたいと言う教育を受けさす責任があると思うのです。しかし子供も学業を終え又は終える年齢の社会人となれば重度の障害を持つ子供が居る場合でも責任がなくなると思うのです。(重度の障害者が居ても親は先に死ぬから神の子として社会が面倒を見る義務があると思う)

そうなると「もしもの時」とは夫婦またはカップルだけに起きる「もしも」となって確立が非常に少なくなります。

それをひとまず横に置いて、僅かな年金で生きる人が「もしも」と考えてお金を残していたら何も出来なくなります。

年金が受け取れる年齢とはお金を貯める年齢であってはならないと思うのです。 十分考えて組んだ予算を使ってしまおうとすると心に余裕が生まれ日々愉しく過ごせますが、少しでも残そうとすると心が縮んでしまい愉しくなくなると思うのです

では「もしもの時」が発生したらどうするか? ですが「もしもの時」の殆どは「取り越し苦労」であるのは横に置いたとしても「病気」になれば遊びに行けなくなるからその費用で補えます。

余裕があれば保険が利かない薬や治療も受ければいいし、余裕がなければ保険の範囲で治療を受ければ健康保険では夫婦が共に入院治療を受けても一ヶ月10万円以上の負担はありませんから「もしも」には当てはまらなくなります。

若いときならともかく歳をとると恥ずかしさも少なくなりますし一人部屋に入院するより大部屋が愉しいです

僕は先日書きましたが賠償保険も入っているし「もしもの時」などと言うのは幾ら考えても思いつきません。頭が非常に良い人か何が何でも不測の事態を考えたい人はそれを見つける事が出来るのかも知れませんが・・

でも・・でもです。何がどうなってもその歳まで殆ど「対処」だけで生きてきたんですから・・対処できるでしょう。 できるもんですよ。

ただ今回(4月)の僕等のように予想以上にお金が余るとお金に敷かれて窒息しないか??などと考え早く何かに使ってしまおうと思う方が愉しいですよ


今日はこれから女峰山の登山口へ移動します。 女峰山へ登った後も男体山の登山口がすぐ近くなのでインターネットが繋がらないかも知れません。 そんな場合ブログのアップや携帯電話へ繋がらなくなりますが・・多分生きていますので心配しないでくださいね。



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