6thギグはこちら。
変なバンド名シリーズであると同時にレス特集もいきましょう。
自分編其の一
高校の時に自分が組んでいたバンド「UNO」(うの)
由来:高校の部活の顧問の苗字からいただいた。堀さんの世代知ってるかなー。元酒東の赤い教師。うーマイナー……。
自分編其の二
今わたしが組んでるバンド名「HARVEST MOON」(ハーヴェストムーン)=萩の月(……普通)
……知ってますともUNO先生。高校に入ってすぐの週末、廊下には映画「公害原論」のポスターが貼られ、視聴覚室で行われたUNO氏主催の上映会にもちゃんと行った。確かにちょっと左翼入っていた高校生だったとはいえ(笑)、要するに“上映会”なるものに参加したかったのだ。
ハーヴェストムーンは確か仲秋の名月だよな。あれ?ハンターズムーンの方だっけか。ニール・ヤングにきいてみるべ。
発想をちょっと変えて。
「ボストン」
これは、感覚的には「仙台」とか「札幌」とか「新潟」という感じかな?
全然関係ないが、しばらく前に「バカ」という名前のボクサーがいて、タイトルマッチで勝ったのでチャンピオンになったのだが、4回だかに相手のバッティングがあって、試合続行不可能になり、それまでの採点で勝ったらしい(これはVOWネタです)
……仙台、はないんじゃないかな(笑)。古都のイメージから言えば「鎌倉」とか「京都」あたりじゃないだろうか。マサチューセッツ工科大学出身のギタリスト、トム・ショルツのこのバンドには想い出あるなあ。サウンドエフェクトがキモのこのバンド、ライブはつらいはずなのだが、日本公演の時、巨大なエフェクトマシーンを武道館に設置し、レコードとおんなじ音を出す、というふれこみだった。でも見に行ったやつの証言だと、中味は単なる段ボール箱だったらしい。口パクならぬギタパク。さすが秀才。
もうひとつ。学生時代、今はもうやっていないんだけれど、酒田玉姫殿屋上のビアガーデンで友人がバイトしていた。悪友であるわれわれが中ジョッキをたのむと自動的に大ジョッキが出てくるというきわめてうれしいシステム。で、こいつがロック好きで、混み始める前は自分の好きな音楽をガンガンかけまくっていた。そのなかでも印象深かったのがボストンの「遙かなる想い」A MAN I’LL NEVER BE。まだまだ田園風景ばかりだった玉姫伝の周りの風景を、この曲とともに思い出したりする。
あ、それから面白ければVOWネタでもまぐまぐネタでもなんでもいいです(笑)。
8thギグにつづきます。