本日はギャラリー門馬→時計台→たぴおの3箇所。今日は円山方面から門馬に行ってみた。結果的に1時間以上かかるが、山麓通りより道が平坦なので楽ではある。しかしそれにしても暑かった。
■ギャラリー門馬「中原宣孝展 2008」。道展などでもとにかく目立つ、リアル派の展覧会を非常に楽しみにしていたのだ。今回展示をゆっくり見て、リアル派というよりは象徴派という感じがした。描かれた作品の女性は、その美しさを表現しているというよりは、それぞれ何かを暗示するかのようだ。
作品に手間がかかるのだろう。ファイルに入っていた過去の作品を見ても寡作な人のようだが、私は今後も非常に期待しているのだ。
■ギャラリー門馬ANNEX「UN40-40歳以下の建築家による建築以外の表現展vol.6」。私、非常に申し訳ないがあまり建築に興味がない。
そんな私もビックリ仰天なのが、中館誠治の「はおてとこ」である。これは(1)スイッチを入れる。(2)左手でボタンをおさえる。(3)針金のようなものに右手を近づける。すると怪しげな「ファーン、キュイーン」という音が・・・。そうこれがあの伝説の楽器テルミンである。
怪しげな電子音で、音楽演奏というよりはオールドSF映画の効果音という感じだが、私は生で音を聞くのは初めて。あー、来てよかった。後は誰かメロトロンを持っていないものだろうか。
■時計台ギャラリー「竹村祐貴怪獣展」。陶芸の小さな怪獣がものすごい数並べられており、たまりません。基本的にウルトラ怪獣がベースだと思うが、エヴァンゲリオンの使徒がちょっと混じっているような気もする。私も最近のウルトラシリーズはもちろん見ていないし(エヴァも)、全部は分からない。しかし、ベースはどうあれ、心の赴くままに作った感じがしてとてもいいぞ。
はっきり分かったのはヒッポリト星人、ゴモラ、ビーコン、ベムスター、ゼットン、ガボラ、(だんだん怪しくなってきて)シュガロン、パンドン、恐竜戦車といった所か。なぜかボーグ星人が多かったような気がするのだが、趣味いいなあ。本当にボーグ星人はカッコいいと思う。
今日は色々面白かったが、10キロ以上歩いてグッタリ。明日から小旅行にでるため、ブログ更新は恐らく週末まで途絶えることであろう。
■ギャラリー門馬「中原宣孝展 2008」。道展などでもとにかく目立つ、リアル派の展覧会を非常に楽しみにしていたのだ。今回展示をゆっくり見て、リアル派というよりは象徴派という感じがした。描かれた作品の女性は、その美しさを表現しているというよりは、それぞれ何かを暗示するかのようだ。
作品に手間がかかるのだろう。ファイルに入っていた過去の作品を見ても寡作な人のようだが、私は今後も非常に期待しているのだ。
■ギャラリー門馬ANNEX「UN40-40歳以下の建築家による建築以外の表現展vol.6」。私、非常に申し訳ないがあまり建築に興味がない。
そんな私もビックリ仰天なのが、中館誠治の「はおてとこ」である。これは(1)スイッチを入れる。(2)左手でボタンをおさえる。(3)針金のようなものに右手を近づける。すると怪しげな「ファーン、キュイーン」という音が・・・。そうこれがあの伝説の楽器テルミンである。
怪しげな電子音で、音楽演奏というよりはオールドSF映画の効果音という感じだが、私は生で音を聞くのは初めて。あー、来てよかった。後は誰かメロトロンを持っていないものだろうか。
■時計台ギャラリー「竹村祐貴怪獣展」。陶芸の小さな怪獣がものすごい数並べられており、たまりません。基本的にウルトラ怪獣がベースだと思うが、エヴァンゲリオンの使徒がちょっと混じっているような気もする。私も最近のウルトラシリーズはもちろん見ていないし(エヴァも)、全部は分からない。しかし、ベースはどうあれ、心の赴くままに作った感じがしてとてもいいぞ。
はっきり分かったのはヒッポリト星人、ゴモラ、ビーコン、ベムスター、ゼットン、ガボラ、(だんだん怪しくなってきて)シュガロン、パンドン、恐竜戦車といった所か。なぜかボーグ星人が多かったような気がするのだが、趣味いいなあ。本当にボーグ星人はカッコいいと思う。
今日は色々面白かったが、10キロ以上歩いてグッタリ。明日から小旅行にでるため、ブログ更新は恐らく週末まで途絶えることであろう。