8月18日
CAI02で「祭太郎個展」。意外と言っては失礼だが、鉛筆画の人体図が結構きちんとしていて感心した。会場内に「北斗プロレス」のポスターが貼ってあったが、大矢やリッキーフジが出ているのか。大仁田のFMWでずっとやっていたのだから、感慨深いものがある。
バーカウンター側の展示室では端聡「chronic in sanity01」が面白かった。ハンマーを振り下ろす男を描いた力強い作品。こういうのも描くんだな。
8月21日
オーロラタウンのコミュニケーションスペースで、北海道画廊の絵画バザール。一原有徳の小品が4000円。これはちょっと良いのでは。
さいとうギャラリーで「沼田邦夫水彩画展」。オーソドックスな風景画の中、「幻想の夏」「幻想の秋」「幻想の冬」という木々を描いた作品に目が行く。
「大橋郁夫展」。関数や数値などの数学的モチーフを取り込んだ作品。私などは、関数の曲線がどこにあるのかと探してしまうが、具体的に描いたのではなく、感覚的にタイトルをつけたとのこと。
スカイホールにも寄ってから、最近できたらしい古本屋さんへ。本は少ないが、飲食関係で面白いものがあり、2冊購入。ビールを出すのだが、今日は休肝日のためやめておこう。
8月22日
今日も平和に仕事は終了。すすきののバー「n」へ。1杯目は最近よく飲むバンブー。非常にすっきりとした味わい。
2杯目は以前から飲まなければと思っていた懸案のアードベッグ・ルネッサンス。ちょっと大きめのグラスを掲げて「ルネッサーンス!」とやるわけではない。下らない戯言はさておき、通常のアードベッグのゴツイ味わいに比べて、華やかで広がりのある味わいだ。度数が高いせいもあるだろう。
3杯目はシェリーの入ったカクテルを相談した結果、ジン+シェリーのマティーニ風。これがほぼジンストという、予想外の味。途中から少し温度が高まったせいか、シェリーの味がしてきた。こうしてみると、ベルモットというのはほど良く個性的なのだなと思う。3杯目が結構きいて帰宅。
何となくオリンピックを見る日であるが、男子400メートルリレーは(有力チームが予選落ちしたとは言え)良い結果であった。朝原がずっと孤軍奮闘してきたのが、今はチームとしての体をなし、その結果として銅メダルを獲得したものと思う。
CAI02で「祭太郎個展」。意外と言っては失礼だが、鉛筆画の人体図が結構きちんとしていて感心した。会場内に「北斗プロレス」のポスターが貼ってあったが、大矢やリッキーフジが出ているのか。大仁田のFMWでずっとやっていたのだから、感慨深いものがある。
バーカウンター側の展示室では端聡「chronic in sanity01」が面白かった。ハンマーを振り下ろす男を描いた力強い作品。こういうのも描くんだな。
8月21日
オーロラタウンのコミュニケーションスペースで、北海道画廊の絵画バザール。一原有徳の小品が4000円。これはちょっと良いのでは。
さいとうギャラリーで「沼田邦夫水彩画展」。オーソドックスな風景画の中、「幻想の夏」「幻想の秋」「幻想の冬」という木々を描いた作品に目が行く。
「大橋郁夫展」。関数や数値などの数学的モチーフを取り込んだ作品。私などは、関数の曲線がどこにあるのかと探してしまうが、具体的に描いたのではなく、感覚的にタイトルをつけたとのこと。
スカイホールにも寄ってから、最近できたらしい古本屋さんへ。本は少ないが、飲食関係で面白いものがあり、2冊購入。ビールを出すのだが、今日は休肝日のためやめておこう。
8月22日
今日も平和に仕事は終了。すすきののバー「n」へ。1杯目は最近よく飲むバンブー。非常にすっきりとした味わい。
2杯目は以前から飲まなければと思っていた懸案のアードベッグ・ルネッサンス。ちょっと大きめのグラスを掲げて「ルネッサーンス!」とやるわけではない。下らない戯言はさておき、通常のアードベッグのゴツイ味わいに比べて、華やかで広がりのある味わいだ。度数が高いせいもあるだろう。
3杯目はシェリーの入ったカクテルを相談した結果、ジン+シェリーのマティーニ風。これがほぼジンストという、予想外の味。途中から少し温度が高まったせいか、シェリーの味がしてきた。こうしてみると、ベルモットというのはほど良く個性的なのだなと思う。3杯目が結構きいて帰宅。
何となくオリンピックを見る日であるが、男子400メートルリレーは(有力チームが予選落ちしたとは言え)良い結果であった。朝原がずっと孤軍奮闘してきたのが、今はチームとしての体をなし、その結果として銅メダルを獲得したものと思う。