本日は札幌市資料館→コンチネンタル→NEWSTAR→テンポラリー→紀伊国屋→富士フィルムフォトサロン→三越→スカイホール→さいとう→北海道画廊→趣味の郷→ARTスペースの12箇所と少なめ。
■コンチネンタルギャラリー「千代明・坂東宏哉展」。千代明の「次元の断層」は会場中央に音符か植物の種子のようにリズミカルに並んだ作品。坂東宏哉の「earth-次元へのアプローチⅠ-」は壁にはりついて異世界への扉のようだ。また共作「創造への起源」は暗室内で壁に複雑な形を作り、プラネタリウム様に明りを投影するもの。いずれも別の世界、異世界へアプローチする作品のようであった。
■スカイホール「NOZOMI WATANABE URUSHI WORKS EXHIBITION」。作品の表面に明りや周囲が映りこむという漆の仕上げも面白いが、インスタレーションとしても宙に浮かんだ物体の形は面白かった。
■ARTスペース「芸術団Jam.19」。宮崎亨「我こそ被害者」は非常に深読みのできるタイトルであるが、画それ自体も十分訴求力がある。加藤裕一「RAKUGAKI」は宮崎の隣にあって、あっけらかんとした明るさがこれもいい。
「6人のアーティストによるグループアート展 HEARTでART」。8列×3段に配置された植物の版画、西村明美の「24の植物譚」がいい。
途中で力尽き、某所に立ち寄る。ビール、赤ワイン、秋刀魚煮で一杯。私にはビアガーデンより大衆酒場のほうが良い。
■コンチネンタルギャラリー「千代明・坂東宏哉展」。千代明の「次元の断層」は会場中央に音符か植物の種子のようにリズミカルに並んだ作品。坂東宏哉の「earth-次元へのアプローチⅠ-」は壁にはりついて異世界への扉のようだ。また共作「創造への起源」は暗室内で壁に複雑な形を作り、プラネタリウム様に明りを投影するもの。いずれも別の世界、異世界へアプローチする作品のようであった。
■スカイホール「NOZOMI WATANABE URUSHI WORKS EXHIBITION」。作品の表面に明りや周囲が映りこむという漆の仕上げも面白いが、インスタレーションとしても宙に浮かんだ物体の形は面白かった。
■ARTスペース「芸術団Jam.19」。宮崎亨「我こそ被害者」は非常に深読みのできるタイトルであるが、画それ自体も十分訴求力がある。加藤裕一「RAKUGAKI」は宮崎の隣にあって、あっけらかんとした明るさがこれもいい。
「6人のアーティストによるグループアート展 HEARTでART」。8列×3段に配置された植物の版画、西村明美の「24の植物譚」がいい。
途中で力尽き、某所に立ち寄る。ビール、赤ワイン、秋刀魚煮で一杯。私にはビアガーデンより大衆酒場のほうが良い。