散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

大通東側から豊平を経て白石へ

2008年08月23日 16時05分30秒 | 写真館
タイトル通り、大通東側から豊平を経て白石まで歩いてみた。

二条食堂街。食堂とカラオケありの居酒屋が合体したような店が数軒。さすがの私もここには入ったことがない。昼から間違いなく飲めそうなのであるが。



北海道の蟹はここで作られているそうだ。



一体何屋さんなのだ。



昭和の香り。やってるのかなあ。



京都の味が楽しめるらしい。



看板が炭化しかけてるけど。



いやー疲れた。この後、実家へ。

20080823ギャラリー巡り

2008年08月23日 14時55分04秒 | ART
本日はコンチネンタル→道銀駅前支店→富士フィルムフォトサロン→大同→たぴお→STV→時計台→道新→大通→アリアンス→さっしん→ivory→ARTスペース→ART-MANの14箇所。

■コンチネンタルギャラリー「HELLO SAPPORO」。作者名からするにアジアの作家の絵画展だろうか。普段見かけることのない画風が多く、これは面白い。一人名前を挙げておくとHan Sun Hee「4 abandoned legs」は非常に細かい線による椅子の足と、ペタッと塗られた座面の対比が見事だ。

■大同ギャラリー「日象北海道支部展」。青木智恵「阿弥陀如来」はかなりのテクニックで精密に作られていると思う。

■STV北2条ビル「山本雄基・西田卓司・川上りえ3人展」。川上りえは何となく「鉄」っぽいイメージ(”鉄道”ではない)があるが、大変身に驚き。しかしその後、会場の作品集を見て、紙を使った作品もあるのを知った。冒頭写真は川上作品の向こうに見えるマネキン人形。

■時計台ギャラリー「菅間慧一銅版画展」。私はこの人の版画が大好きなのだ。建物の存在感があり、特にヨーロッパの橋や建物はピッタリくる。本人の「ごあいさつ」で、まだ版画を始めて8年という事で驚き。

■アリアンスフランセーズ「上嶋秀俊-絵画展」。円形のキャンバスを見ると、私は何となく惑星表面写真を思いうかべた。破壊的な災害が起きた星、メルヘンの星、菌糸の星、エロい星・・・。もう、この感想では表面写真じゃなくなってるけど。

■ivory「北海道武蔵女子短期大学写真展」。赤・青・緑・黄・紫と色をテーマにした9点ずつの競作集が、いかにも学生の写真展という感じで楽しい。

中華の技

2008年08月23日 11時20分53秒 | 食べ歩き
前から一度と思っていた中華料理店「S」へ。ランチメニューの中から八宝菜を選択。昼前のせいもありすぐに到着したのがこれだ。



うーむ、やっぱりちゃんとした中華料理は美味い。野菜に油通しをしているせいか、キャベツにきちんと火が通りながらパリッとした歯ごたえが残っている。また少々濃い目の味付けがご飯をかき込むにはもってこいである。

メインに野菜サラダ、玉子スープ、ネギとザーサイを合えたもの付き。他に「つぶとネギの炒め物」などという興味あるメニューもあったので、再訪してみたい。