桜花賞G1です。大本命ブエナビスタは、どのようなレースをするのでしょうか。単勝が1.2倍という圧倒的な人気ですが、人気に逆らうのは難しそう。そこで馬券は、相手を絞るか、または「断然人気の2着は薄め」という法則にしたがって相手を薄めにするかです。メンバーを見ると、実績的に足りないだろうと思われるのが、1600メートルで連対実績のない馬。8頭います。残りは10頭。アネモネステークス組は前走の重馬場がどうも引っかかります。フィリーズレビュー組はレベルが落ちる感じ。残りは7頭。チューリップ賞3着のルージュバンブーは、他馬とは逆に1600メートルが短い気がします。フラワーカップのヴィーヴァヴォドカは上がり36秒2の逃げ切りで、恵まれた感じ。本番は用なしでしょう。
◎ブエナビスタ
〇ジェルミナル
▲ダノンベルベール
△サクラミモザ
△レッドディザイア
という訳で、なんとも人気サイドの予想になってしまいました。◎の頭で3連単と、押さえで馬単を買います。