見守り新鮮情報 第14号
「未払い金がある」と言って、工事請負代金の架空請求多発
・平成19年2月頃から
・中国地方で
<被害内容>
工事請負会社を名乗るところから『工事請負代金請求書』が封書で郵送されて来た。同封の『郵便振替電信振込請求書』で未払い金9万円ほどを送金するように書いてあったが、身に覚えがない。
<ひとこと助言>
◇工事の未払い金と称して根拠のない請求書を一方的に送りつける架空請求の手口です。請求書が届いた方のほとんどは過去に住宅リフォーム工事をしていることから、名簿を入手した業者が送りつけてきたものと考えられます。なかには、自宅を訪問して来た業者に代金を騙し取られる被害も出ています。
◇架空請求の場合、基本的には連絡せずに無視することです。万が一裁判所からの督促状などが届いた場合はそのまま放置すると不利益を被る恐れがありますので、消費生活センターなどに相談しましょう。
くわしくは法務省HP→こちら http://www.moj.go.jp/MINJI/minji68.html
(本情報は、都道府県等の消費者行政担当部署からの情報を元に編集し発行しています)
これは過去にリフォームを実際に行なっている人を主に狙い撃ちしているだけに、手口としては厄介ですね。
まあリフォームしてから何年もたってから請求が来る場合は、まず疑ってかかって正解でしょうし、身に覚えのない請求なら、架空請求と疑っても良いのでは…。紙面にもありますが、万が一督促状を送付してきたら、その時点で消費生活センターに相談するなどの対策を取れば良いだけの事かと思います。
まあ最近はこんな手口もあるということです。皆様も少しでもおかしいと思ったら、疑うクセをつけて下さいね。
架空請求については、『郵便の知識で身をまもる 架空請求などの詐欺行為の見分け方』という中々興味深いページがありますのでリンク先を紹介します ⇒
http://homepage2.nifty.com/kounan/yuubin/y51seikyuu.html
法務省HP(http://www.moj.go.jp/MINJI/minji68.html)も充実していますが、お役所の文書の特徴というかどうしても表現が固いので、個人的には前者の方がお勧めです。
内閣府メルマガ用
メルマガ登録画面はこちら
http://www.consumer.go.jp/shinsen/index.html
バックナンバーはこちら(PDFちらし版もあります カラー印刷して回覧板などにはさんで注意を促すのも良いですね
http://www.consumer.go.jp/shinsen/mima2.htm#0
「未払い金がある」と言って、工事請負代金の架空請求多発
・平成19年2月頃から
・中国地方で
<被害内容>
工事請負会社を名乗るところから『工事請負代金請求書』が封書で郵送されて来た。同封の『郵便振替電信振込請求書』で未払い金9万円ほどを送金するように書いてあったが、身に覚えがない。
<ひとこと助言>
◇工事の未払い金と称して根拠のない請求書を一方的に送りつける架空請求の手口です。請求書が届いた方のほとんどは過去に住宅リフォーム工事をしていることから、名簿を入手した業者が送りつけてきたものと考えられます。なかには、自宅を訪問して来た業者に代金を騙し取られる被害も出ています。
◇架空請求の場合、基本的には連絡せずに無視することです。万が一裁判所からの督促状などが届いた場合はそのまま放置すると不利益を被る恐れがありますので、消費生活センターなどに相談しましょう。
くわしくは法務省HP→こちら http://www.moj.go.jp/MINJI/minji68.html
(本情報は、都道府県等の消費者行政担当部署からの情報を元に編集し発行しています)
これは過去にリフォームを実際に行なっている人を主に狙い撃ちしているだけに、手口としては厄介ですね。
まあリフォームしてから何年もたってから請求が来る場合は、まず疑ってかかって正解でしょうし、身に覚えのない請求なら、架空請求と疑っても良いのでは…。紙面にもありますが、万が一督促状を送付してきたら、その時点で消費生活センターに相談するなどの対策を取れば良いだけの事かと思います。
まあ最近はこんな手口もあるということです。皆様も少しでもおかしいと思ったら、疑うクセをつけて下さいね。
架空請求については、『郵便の知識で身をまもる 架空請求などの詐欺行為の見分け方』という中々興味深いページがありますのでリンク先を紹介します ⇒
http://homepage2.nifty.com/kounan/yuubin/y51seikyuu.html
法務省HP(http://www.moj.go.jp/MINJI/minji68.html)も充実していますが、お役所の文書の特徴というかどうしても表現が固いので、個人的には前者の方がお勧めです。
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バックナンバーはこちら(PDFちらし版もあります カラー印刷して回覧板などにはさんで注意を促すのも良いですね
http://www.consumer.go.jp/shinsen/mima2.htm#0