パソコン:台湾メーカー、小型で高性能の10万円ノート 2008年9月20日 毎日
http://mainichi.jp/life/electronics/news/20080920ddm008020030000c.html
台湾のパソコンメーカー「アスーステック」は19日、日本メーカーが20万円台で販売するパソコンとほぼ同じ性能の小型ノートパソコン「N10J」を10万円以下で10月下旬にも発売すると発表した。
B5サイズで、液晶画面は10・2インチとやや小さいが、キーボードは通常のパソコンと同サイズ。充電池は1回の充電で7時間持つ。重量は約1・5キロ。オープン価格だが、市場想定価格は9万9800円前後。同社は1月、日本で初めて約5万円の低価格パソコンを発売したが、液晶画面もキーボードも小型で、記憶装置の容量も小さかった。
台湾アスーステック(ASUSTeK)と言えば、日本で格安ノートパソコンブームを引き起こしたEee PCシリーズを発売しているパソコンメーカーですが、1回の充電で7時間持つ、重量1.5キロ(常に持ち歩くには若い女性にはちょっときついかも?)のB5ノートパソコンを販売するようですね。
ちなみに、日本でこれまで発売されていた3機種は画面が7インチ又は8.9インチ、記憶容量も最大12GBと、ちょうどデルが新発売した3シリーズと同程度のスペック。
海外仕様版では、10.2インチで記憶容量も80GBあり、重量が1350グラム(Eee PC1000H)という製品があるので、おそらくはこちらの改良版でしょうか…。
キーボードの交換以外はノートパソコンの内部を触ったことのないパソコンスキル初心者の私から見れば、価格性能比もさながら、やはり万が一の時のサポート体制が気になるところですが、別売りバッテリーを使わなくても1度充電すれば7時間も持つというのは非常に魅力がありますし、キーボードも通常のサイズとあれば、出張の多い男性ビジネスマンを中心に、人気がでそうですね。
Eee PCシリーズを販売している台湾のアスーステック社の日本語版HPはこちら
http://eeepc.asus.com/jp/index.htm
http://mainichi.jp/life/electronics/news/20080920ddm008020030000c.html
台湾のパソコンメーカー「アスーステック」は19日、日本メーカーが20万円台で販売するパソコンとほぼ同じ性能の小型ノートパソコン「N10J」を10万円以下で10月下旬にも発売すると発表した。
B5サイズで、液晶画面は10・2インチとやや小さいが、キーボードは通常のパソコンと同サイズ。充電池は1回の充電で7時間持つ。重量は約1・5キロ。オープン価格だが、市場想定価格は9万9800円前後。同社は1月、日本で初めて約5万円の低価格パソコンを発売したが、液晶画面もキーボードも小型で、記憶装置の容量も小さかった。
台湾アスーステック(ASUSTeK)と言えば、日本で格安ノートパソコンブームを引き起こしたEee PCシリーズを発売しているパソコンメーカーですが、1回の充電で7時間持つ、重量1.5キロ(常に持ち歩くには若い女性にはちょっときついかも?)のB5ノートパソコンを販売するようですね。
ちなみに、日本でこれまで発売されていた3機種は画面が7インチ又は8.9インチ、記憶容量も最大12GBと、ちょうどデルが新発売した3シリーズと同程度のスペック。
海外仕様版では、10.2インチで記憶容量も80GBあり、重量が1350グラム(Eee PC1000H)という製品があるので、おそらくはこちらの改良版でしょうか…。
キーボードの交換以外はノートパソコンの内部を触ったことのないパソコンスキル初心者の私から見れば、価格性能比もさながら、やはり万が一の時のサポート体制が気になるところですが、別売りバッテリーを使わなくても1度充電すれば7時間も持つというのは非常に魅力がありますし、キーボードも通常のサイズとあれば、出張の多い男性ビジネスマンを中心に、人気がでそうですね。
Eee PCシリーズを販売している台湾のアスーステック社の日本語版HPはこちら
http://eeepc.asus.com/jp/index.htm