27日の日経平均ですが、26日の米国市場は貿易摩擦への懸念が和らいだことから大幅買い戻し(ダウ2.84%高、ナスダック3.26%高、S&P500種2.72%高)で終了する中、前日終値(20766円10銭)よりも192円80銭高い20958円90銭でスタート。朝方に20943円31銭をつけるなど9時半頃までは様子見状態も、その後は上昇に転じて11時過ぎに21180円39銭まで上昇する場面が見られ、前場は前日比344円58銭高い21110円68銭で終了。
午後も開始ほどなく21200円乗せした後もじり高傾向で推移して、終値ベースでは前日比551円22銭高い21317円32銭。連日の高値引けで終了しました。
指数別では、日経平均が2.65%高、トピックスが2.74%高、JPX400が2.76%高。
東証2部は0.77%高、東証REIT指数は0.69%高。東証マザーズは1.15%高となるなど新興各市場も堅調。
東証1部の上昇組ではイーブックが27.37%高。10%台の上昇もアルゴグラフィックス(18.24%高)や象印マホービン(11.69%高)など5銘柄あった他、コスモエネルギーが7.6%高、第三銀行が6.00%高、富士電機が5.56%高、コマツが5.07%高、パナソニックが5.03%高。東京エレクトロンは2.89%高、アドバンテストは2.6%高、任天堂は1.06%高。
一方の下落組では、ブイキューブが8.15%安となった他、AFLACが5.1%の大幅安となり、カルビーも4.36%と大L幅安。
カルビーは、あの松本晃会長兼最高経営責任者が6月下旬に退任する人事を突然発表したことが嫌気されたようですね。
午後も開始ほどなく21200円乗せした後もじり高傾向で推移して、終値ベースでは前日比551円22銭高い21317円32銭。連日の高値引けで終了しました。
指数別では、日経平均が2.65%高、トピックスが2.74%高、JPX400が2.76%高。
東証2部は0.77%高、東証REIT指数は0.69%高。東証マザーズは1.15%高となるなど新興各市場も堅調。
東証1部の上昇組ではイーブックが27.37%高。10%台の上昇もアルゴグラフィックス(18.24%高)や象印マホービン(11.69%高)など5銘柄あった他、コスモエネルギーが7.6%高、第三銀行が6.00%高、富士電機が5.56%高、コマツが5.07%高、パナソニックが5.03%高。東京エレクトロンは2.89%高、アドバンテストは2.6%高、任天堂は1.06%高。
一方の下落組では、ブイキューブが8.15%安となった他、AFLACが5.1%の大幅安となり、カルビーも4.36%と大L幅安。
カルビーは、あの松本晃会長兼最高経営責任者が6月下旬に退任する人事を突然発表したことが嫌気されたようですね。