ファイナンシャルプランナーのニュースチェック

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7日の日経平均 5円62銭安い22467円16銭で終了

2018-05-07 16:51:44 | Weblog
 連休明け7日の日経平均ですが、2日の終値(22472円78銭)よりも40円44銭高い22513円22銭でスタートも序盤にまず21400円近辺、10時過ぎから21350円強(安値は22350円91銭)など午前は軟調に推移して、前場は2日終値比100円64銭安い22372円14銭で終了。
 午後はじりじりと戻して13時過ぎに小幅なマイナス圏まで戻した後は小幅なマイナス圏で推移する時間が長く寄り付き少し前に小幅なプラス圏魔で戻すも寄り付きは調整。終値ベースでは2日終値比5円62銭安い22467円16銭で終了しました。
 連休明けでもっと動くかと思っていましたが思いのほか様子見といった感じでしたね。
 指数別では、日経平均は0.03%安、トピックスは0.09%高、JPX400は0.02%高。
 東証REIT指数が0.75%高とやや上昇が目に付いたでしょうか。

 東証1部の上昇組では、愛眼(17.47%高)や浅沼組(15.99%高)など4銘柄で10%以上の上昇となった他、ソフトブレ―ンが8.84%高、マネーパートナーズが6.73%高、マネックスが5.19%高、第一三共が5.13%高。東電が4.63%高。
 一方の下落組では、JUKIが22.83%安、10%台の下落もゲオ(10.41%安)など4銘柄あった他、AIGが5.68%安、動物保険のアニコムが2.98%安、第一生命が2.48%安、T&Dが2.5%安などとなっています。