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14日の日経平均 107円38銭高い22865円86銭で終了 資生堂が15.56%の大幅高

2018-05-14 19:59:54 | Weblog
 週明け14日の日経平均ですが、先週末終値(22758円48銭)よりも53円18銭安い22705円30銭でスタート&直後に22683円64銭も序盤にまず22800円。その後2度程先週末終値を割り込むも10時頃から上昇傾向で推移して、前場は午前高値となる先週末比54円89銭高い22813円37銭で終了。
 午後は13時頃に22850円乗せした後もじり高傾向で推移して終盤に22894円76銭まで上昇する場面が見られ、終値ベースでは先週末比107円38銭高い22865円86銭で終了しました。

 指数別では、日経平均が0.47%高、トピックスが0.61%高、JPX400が0.64%高。
 東証REIT指数は0.05%安と小安くなっているものの、他の東京市場の指数もジャスダックインデックスが0.62%高、2部が0.32%高となるなどほぼプラス圏での終了。
 東証1部の上昇組では、保育所運営のグローバルグループ(24.12%高)と電子てんびんのエー・アンド・デイ(20.24%高)の2銘柄で20%台の上昇。
 10%台の上昇も資生堂が実に15.56%高で終了、リョービも10.22%高となるなど21銘柄。
 三井不動産が9.16%高、ロート製薬が8.66%高、動物保険のアニコムが6.51%高など。
 一方の下落組では、ソリトンシステムズ(18.37%安)など18銘柄で10%以上の下落。
 タカラトミーが9.06%安、サンリオが7.15%安、ルネサスエレクトロニクスが5.37%安、カドカワが4.74%安などとなっています。