26日の日経平均ですが、米朝首脳会談の中止報道が流れたものの、25日の米国市場は終わってみれば小幅調整で終了(ダウ0.3%安、S&P500種0.2%安、ナスダック0.02%安)する中、前日終値(22437円01銭)よりも56円79銭安い22380円22銭でスタート&直後に22318円15銭も序盤にまずプラス圏。その後一旦マイナス圏も10時40分頃に22509円36銭まで上昇した後は調整して、前場は前日比20円19銭高い22457円20銭で終了。
午後は小幅なマイナス圏から22500円程のレンジを方向感のない展開で推移。終値ベースでは前日比13円78銭高い22450円79銭で終了しました。
地政学的リスクなど不安要素もあるものの、22日に42円安+23日に270円安+24日に252円安と3営業日で565円程調整していた反動もあったでしょうし、指数別では、日経平均は0.66%高、トピックスは0.22%安で、JPX400は0.11%安。他、東証マザーズが0.69%安、東証2部が0.54%安など東京市場全体では依然軟調な傾向があったものの、日経平均はかろうじて小反発したようですね。
東証1部の上昇組はファブレス半導体のアクセル(12.75%高)など3銘柄で10%以上の上昇。
防衛関連銘柄として石川製作所が5.53%高。三菱総研が4.51%高、酒類のキリンHDが4.34%高、ANAが3.29%高など。
一方の下落組では、カーエアコン部品大手のサンデン(8.27%安)など2銘柄で8%台の下落。平田機工が5.05%安。
銀行は、メガバンクは、三菱UFJが0.99%安、三井住友FGが0.95%安、みずほFGが0.51%安。
関西みらいが3.73%安、清水銀が2.9%安となり、静岡銀は0.93%安。
スルガ銀行は1243円スタートの直後に1238円まで下落して終値ベースでは前日比16円安い1242円で1.27%安。
筑波銀行は終値ベースこそ横ばいの309円も9時25分に305円と昨日つけた年初来安値と同額をつける場面もありました。
午後は小幅なマイナス圏から22500円程のレンジを方向感のない展開で推移。終値ベースでは前日比13円78銭高い22450円79銭で終了しました。
地政学的リスクなど不安要素もあるものの、22日に42円安+23日に270円安+24日に252円安と3営業日で565円程調整していた反動もあったでしょうし、指数別では、日経平均は0.66%高、トピックスは0.22%安で、JPX400は0.11%安。他、東証マザーズが0.69%安、東証2部が0.54%安など東京市場全体では依然軟調な傾向があったものの、日経平均はかろうじて小反発したようですね。
東証1部の上昇組はファブレス半導体のアクセル(12.75%高)など3銘柄で10%以上の上昇。
防衛関連銘柄として石川製作所が5.53%高。三菱総研が4.51%高、酒類のキリンHDが4.34%高、ANAが3.29%高など。
一方の下落組では、カーエアコン部品大手のサンデン(8.27%安)など2銘柄で8%台の下落。平田機工が5.05%安。
銀行は、メガバンクは、三菱UFJが0.99%安、三井住友FGが0.95%安、みずほFGが0.51%安。
関西みらいが3.73%安、清水銀が2.9%安となり、静岡銀は0.93%安。
スルガ銀行は1243円スタートの直後に1238円まで下落して終値ベースでは前日比16円安い1242円で1.27%安。
筑波銀行は終値ベースこそ横ばいの309円も9時25分に305円と昨日つけた年初来安値と同額をつける場面もありました。