16日の日経平均ですが、15日の米国株式市場はハイテク株主導で反発(ナスダック1.71%高、ダウ0.65%高、S&P500種1.07%高)する中、前日終値(20555円29銭)よりも20円43銭高い20575円72銭でスタート&直後に20580円25銭とプラス圏スタートもその後は利益確定の売りもあり序盤にまず20400円割れ。10時45分頃には20323円32銭まで下落しましたが、その後は買い戻しが入り、前場は前日比140円97銭安い20414円32銭で終了。
午後は20410円~20450円超えのレンジを方向感のない展開で推移。終値ベースでは前日比112円54銭安い20442円75銭で終了しました。
指数別では日経平均が0.55%安、トピックスが0.32%安、JPX日経インデックス400が0.26%安。
一方、東証2部が0.57%安も時価総額の桁が1つ違う東芝株の下落(2.09%安)によるもので、新興市場は東証マザーズが0.71%高、東証REITが0.75%高、ジャスダックインデックスが0.52%高、日経ジャスダック平均が0.3%高となるなど主要3指標とは対照的に堅調に推移する展開。
東証1部の上昇組では、クボテックが23.85%高。10%台の上昇はイオンファンタジーが11.54%高など5銘柄。他、宅配便のヤマトが2.79%高、ユニーファミマが1.7%高など。
一方の下落組では、古野電気(17.75%安)など4銘柄で10%以上の下落。三越伊勢丹が5.55%安、コスモエネルギーが5.5%安、マツモトキヨシHDが5.13%安、アドバンテストが3.91%安、JXTGが3.65%安、TDKが3.59%安、コーセーが3.53%安、H2Oリテイリングが3.45%安、資生堂は2.39%安、ファーストリテイリングは2.31%安などとなっています。
午後は20410円~20450円超えのレンジを方向感のない展開で推移。終値ベースでは前日比112円54銭安い20442円75銭で終了しました。
指数別では日経平均が0.55%安、トピックスが0.32%安、JPX日経インデックス400が0.26%安。
一方、東証2部が0.57%安も時価総額の桁が1つ違う東芝株の下落(2.09%安)によるもので、新興市場は東証マザーズが0.71%高、東証REITが0.75%高、ジャスダックインデックスが0.52%高、日経ジャスダック平均が0.3%高となるなど主要3指標とは対照的に堅調に推移する展開。
東証1部の上昇組では、クボテックが23.85%高。10%台の上昇はイオンファンタジーが11.54%高など5銘柄。他、宅配便のヤマトが2.79%高、ユニーファミマが1.7%高など。
一方の下落組では、古野電気(17.75%安)など4銘柄で10%以上の下落。三越伊勢丹が5.55%安、コスモエネルギーが5.5%安、マツモトキヨシHDが5.13%安、アドバンテストが3.91%安、JXTGが3.65%安、TDKが3.59%安、コーセーが3.53%安、H2Oリテイリングが3.45%安、資生堂は2.39%安、ファーストリテイリングは2.31%安などとなっています。